沢尻エリカ、江角マキコ、広末涼子…上半期”お騒がせ美女”たちの「騒動のその後」オフショット | FRIDAYデジタル

沢尻エリカ、江角マキコ、広末涼子…上半期”お騒がせ美女”たちの「騒動のその後」オフショット

国民的女優からジャニーズ、アーティスト、 アスリートまで悲喜こもごも

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沢尻エリカ (37)[女優]6月30日号
オーラ溢れる「3年半ぶりのナマ姿」

信号待ちする外車のクーペの運転席で、重低音のグルーヴに合わせて指でリズムを刻みながら歌う美女――。

それが、合成麻薬MDMAを所持していたとして警視庁に逮捕されて以来、3年半以上も表舞台から姿を消していた沢尻エリカ(37)とFRIDAYの”再会”だった。

ショート丈のオーバーオールにヴィンテージ風のカーディガンを羽織るカジュアルファッションでマツモトキヨシ、サングラス専門店、セレクトショップなどを車で一気に回った
ショート丈のオーバーオールにヴィンテージ風のカーディガンを羽織るカジュアルファッションでマツモトキヨシ、サングラス専門店、セレクトショップなどを車で一気に回った

ストレスで激太りしたとウワサされたこともあったが、抜群のスタイルは往時のまま。ドーンと路駐し、マスクやキャップで変装することなく、堂々とマツキヨに入っていく姿も実に彼女らしかった。

「執行猶予が2月に明け、出演オファーも殺到しているといいますが、いまだ復帰について聞こえてきませんね。逮捕によって生じた5億円とも7億円とも言われる違約金を回収するためには、彼女が希望しているという舞台ではペイしない。海外資本を巻き込んだ巨大プロジェクトになるのでは」(芸能プロ幹部)

復帰即、世界進出――このアップダウンの激しさもまた、エリカ様らしいが。

広末涼子 (43)[女優]8月11日号
不倫報道後、子育てにいそしむ”謹慎中”姿を発見撮!

夫・キャンドル氏との離婚発表直後の7月下旬のとある朝、娘を見送りに近所を歩く広末。この前日には母親と買い物&美容サロンに出かけるなど謹慎生活を謳歌している様子だった
夫・キャンドル氏との離婚発表直後の7月下旬のとある朝、娘を見送りに近所を歩く広末。この前日には母親と買い物&美容サロンに出かけるなど謹慎生活を謳歌している様子だった

この夏、最も世間を騒がせた美女と言えば、女優の広末涼子(43)だ。6月初旬にシェフの鳥羽周作氏(45)との不倫が報じられ、7月下旬には夫のキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を発表した。

「一時、ホテル住まいでしたが、現在は都内の自宅で子供たちと過ごしています。自身の誕生日にホームパーティーを開いたり、子供らの送り迎えをしたりと、日常を取り戻しています」(広末の知人)

所属事務所からは、芸能活動の無期限謹慎処分が発表され、このまま芸能界引退かとも思われたが……。

「本人はかなり前向きなようです。お蔵入りや立ち消えとなった仕事もありますが、未発表の仕事の多くは今でも保留状態だそう。さらに新たな仕事依頼も来ているようです。ただ、事務所との関係が良くないので今後の活動の見通しは立っていませんが……」(芸能事務所関係者)

母は強し。もはや、広末の強(したた)かさとポジティブさには、畏敬の念を禁じ得ない。

江角マキコ (56)[元女優]5月12・19日号
「ショムニ」よろしくスッキリとはいかない泥沼

FRIDAY記者の直撃にも全く動じない大物ぶりを見せた。なぜか持っていた花束がよく似合う。抜群のスタイルも健在だ
FRIDAY記者の直撃にも全く動じない大物ぶりを見せた。なぜか持っていた花束がよく似合う。抜群のスタイルも健在だ

’17年に芸能界引退を宣言し、フジテレビのディレクターだった夫と二人の子供と平穏無事に暮らしていると思われていた江角マキコ(56)。彼女が息子を通わせていた名門校から2件の裁判を起こされたことをFRIDAYがスクープするや、その中身にメディアは大騒ぎとなった。舞台となった『ケイ・インターナショナルスクール東京』の関係者が話す。

「江角さんは学校の理事長(当時)であるK氏と懇意になった後に約2億3000万円を受け取る公正証書を交わしていたのです。しかし、K氏の子供たちは、病気などによって正常な判断が行えなかったK氏を江角さんが囲い込み、文書を書かせたと無効を主張しています。現在も裁判は続き、泥沼状態。8月末に江角さん側の『文書は有効だ』とする主張への反論をスクール側が行うようです。江角さんは強硬姿勢を保ったままです」

元トップ女優が引き起こした前代未聞の訴訟トラブルを、法はどう裁くのか。

三浦瑠麗 (42)[国際政治学者]5月5日号
夫の会社から「コンサル料受領」も沈黙

家賃は月300万円とも言われた六本木ヒルズの部屋からも退去しており、夫の逮捕前までの誰もがうらやむセレブ生活はすっかり遠のいた
家賃は月300万円とも言われた六本木ヒルズの部屋からも退去しており、夫の逮捕前までの誰もがうらやむセレブ生活はすっかり遠のいた

夫で投資会社トライベイキャピタルの代表を務めていた三浦清志氏(44)が、業務上横領の疑いで3月に逮捕・起訴された国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。

以来、テレビ出演などメディアへの露出が激減しているが、「現在は別荘のあった軽井沢にたびたび姿を見せているそうです」と瑠麗氏の知人が明かす。

「実は清志さん名義で所有していた軽井沢の別荘は、保釈金に充てるために売却しているのですが、買い主となったのは『ドワンゴ』創業者の川上量生(のぶお)さん(54)なのです。川上さんは運営する『N/S高等学校』に講師として瑠麗さんを招くなど、親交が深い。売却後も三浦さん一家が人目を避けながら別荘を利用できるよう便宜を図ったのではないでしょうか」

自らが代表を務めるシンクタンクが夫の会社とコンサルタント契約を結んでいた事実をFRIDAYが報じた。歯に衣着せぬ論客として注目されてきた瑠麗氏だが、この件についてはいまだに沈黙している。

鈴木京香 (55)[女優]7月28日号
自宅療養中、久々の外出に微笑んで

この日は天気も良く、昼下がりに京香はタクシーで事務所へ。2時間ほどで滞在を終え、事務所をあとにしたが、体調も良かったのか、帰り際、柔らかな笑みを浮かべていた
この日は天気も良く、昼下がりに京香はタクシーで事務所へ。2時間ほどで滞在を終え、事務所をあとにしたが、体調も良かったのか、帰り際、柔らかな笑みを浮かべていた

「体調は良い日もあれば、あまりすぐれない日もあるなど、一進一退の容態が続いてるようです。朝から元気な時は外出することもありますが……」(二人の知人)

今年5月、体調不良により、主演ドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)を緊急降板した鈴木京香(55)。その後、自宅での療養を続けている。

そんな彼女の姿を久しぶりに目撃したのは、7月上旬のこと。ハットを目深にかぶり、自宅から出て来た彼女は、そのまま迎車タクシーに乗り込むと、事務所に向かったのであった。

女優復帰に向け、必死に体調回復に努めている彼女にとって支えになっているのが、恋人・長谷川博己(46)の存在だ。

「現在は自宅で治療中の彼女ですが、ほぼ毎日、長谷川さんが訪れて、健気に看病をしています。入籍はしていないものの、もはや完全に普通の夫婦と変わらない状況です」(同前)

早く元気な姿を見たいものだ!

FRIDAY202391日号より

  • PHOTO香川貴宏 西 圭介 小川内孝行 齋藤紗雪 濱﨑慎治 島 颯太 原 一平 近藤裕介 高塚一郎

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