元ももクロ・有安杏果と精神科医の「心酔ツーショット写真」 | FRIDAYデジタル
熱愛スクープ

元ももクロ・有安杏果と精神科医の「心酔ツーショット写真」

「婚約したからといって、すべて許容されるわけではない」という専門家の意見

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
1月下旬の夕方5時頃、K氏のクリニックから出てきたK氏と有安杏果。この後、都内の高級ホテルに寄ってからK氏の自宅へ
1月下旬の夕方5時頃、K氏のクリニックから出てきたK氏と有安杏果。この後、都内の高級ホテルに寄ってからK氏の自宅へ

『ももいろクローバーZ』の元メンバー・有安杏果(ありやすももか)(23)の”真剣交際”が、波紋を広げている。

有安は2月6日、自身のツイッターで「一般男性の方と結婚を前提に交際させていただいています」と発表。だがその後、相手が48歳の精神科医で、しかも有安の『ももクロ』脱退→ソロデビューを促した人物・K氏であることが本誌スクープで明らかになった。手放しに”真剣交際”を祝福していいのか、ファンから心配の声が上がっているのだ。

「もし、有安さんとK氏が、患者と医師という関係だったとすれば、二人の交際は許されるものではない」と語るのは、精神病理学者の野田正彰氏である。

「いまの有安さんは、精神医学で言う『転移』という状態にあると考えられます。『転移』とは、患者が医師に自分の内面を打ち明けて相談するうちに、『医師は自分に好意があるから話を聞いてくれているんだ』と思い込むことです。『転移』状態にある人は、関係がうまくいかなくなった際に、相手の気を引こうとリストカットなどの自傷行為に走るケースが多々ある。そういった危険性があるからこそ、万が一精神科医が患者と交際するとしても、主治医を替え、症状が完治した後に対等な関係で交際するべきなのです」

二人の交際は、婚約宣言で「誰にも文句は言わせない」と居直れる関係ではないのだ。

気がかりな点はそれだけではない。有安は交際宣言と同時に、新事務所の詳細を発表。事務所の社長はK氏が務めているが、そのマネジメントがあまりにもお粗末なのだ。芸能リポーターの井上公造氏が言う。

「K氏はファンや世間というものをまったくわかっていない。活動再開宣言をして1ヵ月も経たないうちに交際発表をしたら、ファンがショックを受けて離れていくことくらい、芸能関係者なら誰でもわかります。もっと言えば、彼が有安さんと交際しているのなら、所属事務所の社長にはほかの人物を立てるべきです。事務所の社長として、有安さんを売り出す気があるとはとても思えません」

だが、当の有安本人に、そんな世間の声はまったく届いていないのかもしれない。本誌が目撃したデート現場からは、K氏に心酔しきっている有安の様子が、ありありと窺(うかが)えた。

1月下旬の夜7時過ぎ、渋谷で有安をピックアップしたK氏は、ベンツを運転して三宿(世田谷区)にある芸能人御用達カレー店へ。身振り手振りを交えながら話すK氏に、目を輝かせた有安がウンウンと頷(うなず)きながら笑顔で応える。食事を終え、マンションに帰宅する際も、深夜にもかかわらず有安は終始ハイテンションでK氏に話しかけ続けていた。すでに半同棲状態にあることから見ても、有安が”二人だけの世界”に浸りきっているのは間違いないだろう。

早く目を覚ましてほしい――。それがファンたちの偽らざる気持ちだろう。

2月初旬の午前11時、有安杏果とK氏はベンツで揃って事務所に出勤した。微笑み合う様子からは仲睦まじさが窺える
2月初旬の午前11時、有安杏果とK氏はベンツで揃って事務所に出勤した。微笑み合う様子からは仲睦まじさが窺える
  • 撮影原一平

Photo Gallery2

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事