堀ちえみ52歳「ステージ4」口腔がんと闘う

7人の子を育てた元トップアイドルの決意

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1月下旬、都内のイベントにて。堀のブログによると、この頃すでに口腔がんだという診断を受けていた

「彼女は具合の悪そうな素振りをまったく見せていなかったので、今回の発表を知って驚きました。入院前最後に出演したテレビ番組は、彼女の誕生日の前日だったのですが、スタッフがバースデーケーキでお祝いすると笑顔で喜んでいましたよ。もともとリウマチ持ちの彼女は薬を飲んでいて、その中に副作用として口内炎が出るものもあったので、初めはその薬が原因だと思っていたみたいです。それがまさかがんだったなんて……ショックを隠せません」(堀の知人)

2月19日、タレントの堀ちえみ(52)が口腔がんであることを自身のブログで公表した。がんの進行度を示すステージは最終段階の4で、22日には舌の半分以上と、首のリンパ節に転移した腫瘍を切除する大手術を行う。26日にはブログで無事に手術を終え、一般病とに戻ったことを報告。がんと戦う意志を見せた堀に、各方面から応援の声が寄せられている。

堀は、’82年にデビューして以来、早見優(52)、松本伊代(53)らと共に「花の82年組」として絶大な人気を誇った元トップアイドルだ。

「堀さんの代表作は何と言っても『スチュワーデス物語』(TBS系)です。今でも、ドラマ放映当時と変わらず可愛らしさを残している彼女ですが、実は再婚相手の連れ子も含め、7人もの子供を育ててきた肝っ玉母ちゃんでもあります。また、今の旦那さんとは信頼関係も厚いので、闘病生活も二人三脚で寄り添い合って乗り越えていけるでしょう」(芸能レポーター・長谷川まさ子氏)

はたして彼女はどのような闘病生活を送ることになるのか、そして、病魔に打ち勝つことはできるのだろうか。

「ステージ4の口腔がんの5年生存率は40%台です。手術が成功すれば、次は放射線治療や抗がん剤治療に進むことになります。この治療は、嘔吐、発疹、下痢、口内炎などの副作用で苦しいものになるとは思います。しかし、手術ができるということは、希望もあります。なぜなら、口腔がんは肺などの臓器に転移すると手術すらできなくなる病気だからです」(神奈川歯科大学附属病院・本間義郎講師)

ステージ4のがんとの闘いは生易しいものではない。だが、病状を公表したことで、多くのファンが彼女の回復を心から祈り、応援することになった。それが闘病生活の心の支えになることだろう。

’83年7月、『スチュワーデス物語』の制作発表現場にて。この作品が出世作となった堀ちえみ
’90年9月、23歳の堀ちえみは11歳上の外科医との間に第一子をもうけた。後に2度の離婚を経験した
’05年、堀ちえみは早見優、松本伊代とともにユニット『キューティー★マミー』を結成した
  • 撮影神崎龍(3枚目写真)、時事通信社

Photo Gallary4

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