<figure id="attachment_334901" aria-describedby="caption-attachment-334901" style="width: 1006px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="bc09de01"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2023/10/87c005cc25572be4265dc661986bc857.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-334901" class="wp-caption-text">NYで弁護士になった小室圭さん。元皇族である”眞子さんの夫”という「最強肩書」を生かし……</figcaption></figure>
アメリカ・ニューヨーク（NY）州の弁護士に登録されてからわずか半年。新人であるはずの小室圭さんに、“なぜか”新たな仕事が次々と舞い込んでいる。
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「NY現地の大手法律事務所である『ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所』に所属する小室さんですが、この６月、国際貿易と国家安全保障というセクションに異動となりました。しかし、その約２ヵ月後にベンチャーキャピタル投資関連の業務も担うことに。
さらに、９月中旬には専門チーム『G-BRIDGE』に加入していることも発覚。いろいろな業務を任せることで適性を見ているのかもしれませんが、弁護士登録されてから、まだ１年にも満たない小室さんには荷が重いのでは、との声も上がっています」（NY法曹界関係者）
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ベンチャーキャピタルとは、未上場のベンチャー企業に対して、将来的な成長を見込んで投資を行う団体のこと。小室さんは具体的にどのような業務を担うことになるのか。
「ベンチャー企業への投資に関心のある国内外のベンチャーキャピタルへのコンサルタント業務がメイン。資金調達や契約書の作成、トラブル対応など、業務は広範囲です。ベンチャーキャピタルは大手企業だけではなく、富裕層や各国のセレブからも資金を調達し、運用することもあります」（同・法曹関係者）
では、専門チームである『G-BRIDGE』とは？
<div data-friday-nextpage-lead="年収１億円も見えてきて……"></div>
「主にアメリカ連邦政府と企業を結び付ける橋渡しのような役割を担うチームです。クライアントである政府と企業をマッチングさせたり、法的サポート、契約支援、国際貿易などに関する助言を行います。
ただ、小室さん以外のチームメンバーの多くはワシントンD.C.のオフィスに所属しています。ワシントンはアメリカ政府の中枢であるホワイトハウスや連邦政府の関連機関が集中しているから。いずれは、小室さんもワシントン現地の弁護士資格を取得することも視野に入れているのでは」（同・法曹関係者）
ただ、政府をクライアントとするような所属事務所にとっても重要な仕事を小室さんが担当するのは、いささか違和感があるという。
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「彼は法学部出身ではなく、大学院でも経営分野を学んでいました。眞子さんとの婚約内定後、アメリカ留学中にフォーダム大学で３年間法律を学んだだけ。しかも、初回受験の合格率が70％を超えるNY州の司法試験に２度も落ちており、お世辞にも法律のエリートとは言えません。
なぜ、新人の小室さんがいろいろな仕事を任され、事務所の評価を左右されかねない政府を相手にする重要業務を任されているのか。通常では考えづらい人選だと言わざるを得ません」（同・法曹関係者）
これにはやはり、小室さんが持つ最強の武器である“元皇族の夫”という肩書きが影響しているのは間違いなさそうだ。
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「ベンチャーキャピタルは資金調達が重要な業務。アメリカでは、皇室や王室などのステータスを重要視される土壌があり、それらをビジネスに利用するのが当然だという考え方が定着しています。
事務所としても小室さんには、眞子さんの夫である唯一無二の肩書を利用して人脈を拡げ、資金調達してもらうことを狙っているのでしょう」（在米ジャーナリスト）
日本では批判されがちな皇室の威光をビジネスに利用することで、小室夫妻はビッグマネーを手にすることも可能になるという。
「アメリカの法律事務所は実力主義。小室さんが人脈をフル活用して多くの案件を取ることができれば、2000万円と言われる新人弁護士の平均年収を軽く超えられますし、年収１億円以上ということも十分考えられます。
眞子さんはNY州のメトロポリタン美術館に一時期勤務していると言われましたが、最近は特に関わっておられない様子なのは、小室さん１人で高収入が得られる確信があるからなのかもしれません。いずれ小室さんは、さらなる人脈を培うことで、NY州以外の案件を扱い、ビッグマネーを手にすることも可能でしょう」（女性誌記者）
最強の肩書きを持つ小室さんは、アメリカで成功者になりつつあるようだ――。

蓮尾 真司

NYで弁護士登録をし、半年が経過した眞子さんの夫である小室圭さん。有名弁護士事務所に勤務する彼が行っている業務が、１年目としては異例の……

「最強肩書」小室圭さんがエリート街道バク進中…ベンチャーキャピタルに“米政府と企業の結び付け”も

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