比嘉愛未　大満足の舞台、公演後は笑顔で帰宅

２月中旬のとある夜。10時前、東京芸術劇場（池袋）の楽屋口に、荷物をいっぱい抱えた美女が現れた。スラリと伸びた手足に驚くほど小さな顔。比嘉愛未(32)である。パンツにスニーカーというカジュアルな服装だが、オーラが漂っている。

この日、比嘉は舞台『プラトーノフ』に出演。抱えていた荷物はファンからのプレゼントや差し入れなのだろう。左手には缶ビールらしきものも。公演後の解放感からなのか、いいことでもあったのか、満面の笑みを浮かべている。

「’07年の朝ドラ『どんど晴れ』でドラマ初出演にしてヒロインを務めた比嘉ですが、今年４月からは『なつぞら』で12年ぶりとなる朝ドラ出演が決まっています。今回演じるのは、新宿の喫茶店のマダム役です」（テレビ局関係者）

久々の朝ドラ出演で気合が入っているという比嘉。充実の年になりそうだ。