「一緒にいるだけ…」不倫報道の『Dragon Ash』降谷建志「ダサすぎる言い訳」に炎上中

タレントのMEGUMIの夫で『Dragon Ash』降谷建志の不倫が報じられ離婚の準備をしているという２人だが、週刊文春が報道後も降谷が不倫相手Ａさんを自宅に呼んで泊まらせていると報じた。

降谷は、Ａさんが自宅に宿泊したことをあっさり認めたようだが、

「そもそも付き合ってはないです」

「（MEGUMIと）別れてからきちんと付き合うっていう約束のもと一緒にいるという形ですね」

と答えたという。

「付き合ってはいないけど、将来結婚を約束した相手を自宅に泊めているという理屈は通用しないでしょう。“プラトニックな関係”とでも言いたいのでしょうか。しかし不倫ではないかと指摘されると“重々承知している”と話したといいます。

慰謝料請求などで少しでも不利にならないようにしたいという考えなのかわかりませんが、違和感しかないですね」（ワイドショー関係者）

そんな降谷の対応に、SNSなどでは失望の声が溢れている。

《開き直り？ここにきて誠実さを取り繕ってる感じがダサくて嫌》

《家族が出ていった家に連れ込んでるのに、離婚待ってもらってるとか…白々しすぎる》

本人らもおそらく世間は納得しないことは理解しつつも、煙に巻くようなコメントを残す場合が著名人の中には多い。

’17年に不倫疑惑を報じられた元『SPEED』の今井絵理子参院議員と当時妻子ある橋本健元神戸市議は両者ともに

「一線は越えていない」

と不貞行為を否定。しかし橋本氏は離婚した今も今井議員とべったりで政策顧問を務めている。

同じ政治家では元民進党の菅野志桜里氏（旧姓：山尾）が倉持麟太郎弁護士と「ホテルお泊まり愛」を週刊文春に報じられ、当時ダブル不倫疑惑となったが、菅野氏は

「ホテルには１人で宿泊」

「男女関係はなく、政策立案などの打ち合わせや作業」

と否定したが、責任を取って民進党を離党。その後も今井氏と同じく、倉持弁護士を政策顧問にしたことで話題になった。

降谷と同じミュージシャンでいうと’93年に長渕剛が当時、人気絶頂でスキャンダルなどほぼなかった元おニャン子クラブの国生さゆりと不倫が報じられた。その際に長渕は取材陣に対し、

「俺、一般常識の通用するようなところにいないから」

と言い放つなど、まさに“開き直り”。SNSなどが発達している現在だったら、大炎上しているかもしれない。

果たして、降谷の「付き合っていないが一緒にいるだけ」という理屈は、ファンに受け入れられるのだろうか……。