難関国立か名門私立か…悠仁さまと周囲がなかなか絞り切れない、高2秋の「複雑な進路事情」 | FRIDAYデジタル

難関国立か名門私立か…悠仁さまと周囲がなかなか絞り切れない、高2秋の「複雑な進路事情」

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皇居に入る秋篠宮家の長男悠仁さま 写真/共同通信
皇居に入る秋篠宮家の長男悠仁さま 写真/共同通信

9月6日に17歳になられた秋篠宮家の長男・悠仁さまは筑波大付属高に通う2年生だ。夏休みの期間は、秋篠宮さまと初の地方公務で鹿児島を訪問されるなどの活動が報じられていた。

「高2の秋を迎えて、そろそろ進路を細かく設定しましょうという話が出ていると聞いています。学校ごと、個人ごと、それぞれに事情があり一概には言えないのですが、本番から逆算すると、まさに“そろそろ”というタイミングが近づいてきているとのことです」(皇室ジャーナリスト)

悠仁さまは幼稚園、小学校、中学校までをお茶の水女子大付属で過ごされ、高校からお茶の水は女子のみとなるため、お茶の水女子大と筑波大との間で結ばれている提携校制度を利用したうえで選考を受け、筑波大付属高に進学された。

「その時点からというか、それ以前からではありますが、大学はどこに行くのかということが常に取り沙汰されてきました」(同前)

その中で東大、京大、一橋大、筑波大、東京農工大、早慶上智、東農大など、国立私立を問わず名前が挙げられてきた。

「今のところ、生活する秋篠宮邸から通える国立大が本命とされているようです。下宿は避けたい意向があるのでしょう」(同前)

となると、その時点で京大や筑波大は候補から外れることになるのだろうか。

「そうは言っても、なかなか絞り切れていないのが実情のようです。偏差値の伸びが思い描いたほどではない、などと報じられたこともありましたが、時間はまだまだあります。いまは成績の伸びに期待している段階と言ったほうがよいのかもしれません。本命に手が届く確率を上げようとしている最中で、それが難しいようなら早慶上智への推薦に切り替える可能性もあるのではないかと見られています」(同前) 

どの大学に進学されるとしても、さまざまなシミュレーションが宮内庁を中心に進められることになるようだが、ネックとなりそうなのが警備の問題なのだという。

「進学先との間でイチから計画を詰める必要があります。“皇族方を多く受け入れてきた学習院ならこうはなっていないのですが……。万全を期すためには、1日も早く固まってほしい”といった切実な願いにも似た声が、警備関係者からは聞こえてきますね」(同前)

大学進学まで残された時間はそれほど多くない。

  • PHOTO共同通信社

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