佐々木主浩vs.稲村亜美 深夜の六本木でハイタッチ!「大魔神」と「神スイング」のフシギなカンケイ
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二人の″神″が激突したのは10月上旬のとある日、夜10時半ごろのこと。対戦場所は六本木にある雑居ビルだった。
まずは黒いレクサスから体を縮めて″ハマの大魔神″こと佐々木主浩(かづひろ)(55)が降り立った。身長190㎝、体重約100㎏の巨躯は圧倒的な存在感を放っている。
続いて、同じ車から出てきたのは”神スイング”でおなじみのスポーツ系タレント、稲村亜美(27)。こちらも身長173㎝、バスト86㎝と恵まれた体格の持ち主だ。
親子ほど歳の離れた二人がお忍びデートか――FRIDAY記者がそう思ったのも束の間、さらに二人の男性が後に続き、4人は雑居ビルへと入っていった。
「大魔神と稲村は野球番組での共演をきっかけに意気投合。稲村は、佐々木の趣味である釣りやゴルフ、飲み会に多数同席しているようです。
『報・連・相をしっかり行え』という佐々木の教えを稲村は忠実に守り、男性関係などプライベートな内容も報告していると聞いています」(スポーツ紙芸能デスク)
神バトルは、午前0時半ごろにゲームセット。神スイングが冴えわたったのか、稲村は男性陣とハイタッチを交わすと、タクシーで帰宅。大魔神はレクサスで静かに走り去っていった。
かつて「佐々木さんはフォークの投げ方を教えてくれないんですよ! 飲み方は教えてくれるのに」と語っていた稲村。このフシギなカンケイを続け、大魔神の伝家の宝刀を習得できたら、最強の″二刀流スポーツタレント″になれる!?


『FRIDAY』2023年11月10・17日合併号より
PHOTO:原 一平、西 圭介