「これがやりたかったこと?」パクリ疑惑に、驚きの曲名…「辞めジャニ」のソロ活動が物議を醸すワケ | FRIDAYデジタル

「これがやりたかったこと?」パクリ疑惑に、驚きの曲名…「辞めジャニ」のソロ活動が物議を醸すワケ

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旧ジャニーズ事務所を退所し、TOBEに移籍した北山宏光

創業者の性加害問題でタレントの独立が相次ぐ旧ジャニーズ事務所。しかし問題が取り沙汰される前からいろいろな理由で事務所を辞めたタレントは多く、退所後は海外に活動の場を移すなどさまざまな活動をしている。

「第二の人生を歩みたい」と8月31日付けで退所し、現在は滝沢秀明氏が社長を務める「TOBE」に所属する北山宏光は、11月17日に待望の1stシングルを発表。そのタイトルが「衝撃的」だと話題になっている。

「退所から2ヵ月あまり、ファンも待ち望んでいた1stシングルのタイトルは『乱心-RANSHIN-』。これにはさすがのファンも、手放しでカッコいいとは言えないようで、戸惑う声が出ています。さらに楽曲がSnow Manの『ブラザービート』に似ていると“パクリ疑惑”まで飛び出す始末。『Number_i』のロゴも人気バンドのものと激似だと指摘されるなど、『TOBE』の行うことにイチャモンがつけられやすい状況ではあるのですが…」(芸能ライター)

「辞めジャニ」のソロ活動が物議を醸すのはこれが初めてではない。’18年に関ジャニ∞を脱退した渋谷すばるは、退所後はソロアーティストとして活動している。’19年に出した1stアルバム『二歳』のジャケットは男性の裸の下半身に、手書きのイラストが貼り付けられているデザインだった。

SNSでは《彼が楽しそうで何よりだけど、このジャケットはどう思ったらいいかわからない》《収録曲に『ワレワレハニンゲンダ』って曲があるのが絶妙というかなんというか……味わい深いね》と、活躍を喜ぶものの困惑を隠せないファンの姿が多く見られた。

「やはり彼らもアーティストなので、ソロ活動ができる!となると、その活動に彼らの趣味嗜好が大きく反映されるケースが多い。特に1stシングル、1stアルバムとなると思い入れも並大抵ではないでしょう」(芸能事務所関係者)

グループ時代もカッコよかったけれど、ソロ活動もまた違った魅力があっていい…というタレントとファン双方が幸せになる形が一番いいのだが……。

  • PHOTO中村和彦

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