Number_iファン離れ加速「もっとファンの気持ちを考えて」平野紫耀熱愛匂わせ、キャバ通い疑惑

TOBEへ移籍した平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太によるグループ「Number_i」。彼らの今後に暗雲が垂れ込めている…。

平野紫耀と神宮寺勇太は７月７日に、岸優太は10月15日にそれぞれ旧ジャニーズ事務所から滝沢秀明社長率いるTOBEへの移籍を発表。岸の合流とともに新たにグループを結成し、今後の活躍に期待が集まっていた。しかしここに来て、Number_iの今後に数々の不安要素が浮上しているというのだ。

「Number_iは人気と実績を兼ね備えた３人のグループとあって、今後の活躍には期待が集まっていました。しかし平野さんと振付師の『匂わせ』疑惑や、滝沢社長のキャバクラ嬢への投げ銭疑惑をきっかけに、平野さん神宮寺さんのキャバクラ通い疑惑まで出ています。いくら人気の３人といえど、グループを結成したばかりのタイミングにこれだけのスキャンダルが続いたことで、気持ちが離れてしまったファンも多いようです」（芸能ライター）

平野紫耀の「匂わせ」疑惑の相手というのが、ダンサー兼振付師のRIEHATA。しかもこの騒動は２人のInstagramでのペアコーデやコラボダンス動画の投稿が発端というから驚きだ。これ以外にもネット上ではおそろいのスウェットやピアスなど、数々の匂わせ指摘が相次いでいてファンの心中は穏やかではない。

ほかにも過去のファンクラブ会員動画での平野と神宮寺の発言から、滝沢社長の懇意にしているキャバクラへ２人も通っているのでは？ という疑惑が浮上。《事実がどうあれ、もっとファンの気持ちを考えて行動してほしい》《ファンクラブ動画で内輪の女性ネタで盛り上がっていたとしたら最悪》と、これまたファンを幻滅させてしまったのだ。

さらに、Number_iを取り巻く騒動はこれだけでは終わらない。Number_iが発表したロゴが、人気ロックバンド「The BONEZ」のロゴと酷似しているとして、SNSを中心に議論が巻き起こった。

ただ、グループロゴに関しては、TOBEが11月20日に公式ホームページで声明を発表。The BONEZ側との話し合いで合意を得られたことに触れた上で、現行ロゴのまま活動を続けていくことを発表した。

「いろいろあった炎上騒動がやっと鎮火してきて、Number_iの３人にとっても“さぁこれから！”というときです。一方で、これらの件が影響してかはわかりませんが、平野・神宮寺・岸の３名とも、現状ドラマや映画など大型の出演情報は出ていません。同じくTOBEに所属するIMP.や北山宏光さんの新曲もファン以外からの注目はあまり集まっていないようで、なかなか厳しい状況が続いています」（前出・芸能ライター）

それでなくても、現在日本のボーイズグループは飽和状態。業界ゴシップも絶えない今、一般層からの関心が薄れてしまっているかもしれない。新曲をリリースしてもメディア露出の低い状況のままでは、話題性を保ち続けることは難しいだろう。国民的な作品への出演などが決まり再び大きく脚光を浴びるときが、Number_i本格始動のタイミングとなるのかもしれない。