「もう彼を信頼できません」４代目バチェラー・黄皓氏に三行半 渦中の妻 秋倉諒子を直撃！

大人気番組『バチェラー・ジャパン』シーズン４で結婚！
ところが、新婚夫の「浮気疑惑」により、わずか２ヵ月で離婚へ──

年商30億円を誇るイケメン実業家と、モデルや女優として活躍する美女。『バチェラー』史上屈指のハイスペック夫婦の仲が、今や崩壊寸前だ――。

人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』（Ａｍａｚｏｎプライム・ビデオ）。’21年11～12月にかけて放送されたシーズン４で結ばれたのが、実業家・黄皓（こうこう）氏（37）とタレント・秋倉諒子（32）の二人である。

″本命″と目されていた女性を破り、秋倉が黄氏を射止める展開は視聴者を熱狂させた。二人は番組収録終了後の’21年７月に交際を開始。みごと恋愛を成就させ、今年３月には入籍していたことを報告した。

幸せ絶頂の生活を歩むはずの二人だったが、そこからわずか２ヵ月で夫婦の間に大きな亀裂が入ってしまっていた。

二人の共通の知人Ａさんが明かす。

「結婚直後の今年５月、黄皓さんが交際中に浮気をしていた疑惑が持ち上がったんです。黄皓さんは番組放映中の’21年11月頃から１年近くにわたり、秋倉さんとは別の女性と二股交際をしていたとか。

’21年の11月はちょうど二人が出演する『バチェラー』の放送が始まった時期で、もちろん黄皓さんは秋倉さんと交際中でしたが、彼は浮気相手と一緒に番組を見たこともあったそうです。

この件が発覚したのは、秋倉さんが知人から黄皓さんの浮気の噂を聞きつけたこと。その後、浮気相手も交えて話し合いが行われ、黄皓さんは浮気を認めていたそうです」

この騒動で秋倉は夏頃から体調を崩すようになったという。Ａさんが続ける。

「浮気発覚直後は、二人は関係を修復しようとしていたそうですが、しばらくして黄皓さんは態度を豹変させ『婚姻前の浮気は悪くない』と開き直り始めた。二人は現在、離婚協議に入っています。黄皓さんは秋倉さんに500万円の慰謝料を提示する代わりに、今回の一件を世間に開示しないよう″口止め″しているんです」

黄氏の不貞により進行する離婚協議。事実であれば、バチェラーファンがショックを受けることは想像に難くない。

12月上旬、渦中の秋倉にFRIDAYが直撃したところ、彼女は重い口を開いた。

――黄氏と離婚協議中というのは事実？

「……はい、事実です」

――離婚協議に至った原因は、黄氏の浮気にある？

「……はい。結婚前の浮気だったので、修復を図ってはいたのですが……。発覚した浮気以外にもいろんな出来事や噂がたくさんあり、彼を信頼することができなくなってしまいました。離婚については、私にも責任があると思っています」

――今、黄氏に伝えたいことは？

「もう、彼とは関わりたくないです……」

黄氏の代理人にも浮気や離婚協議について質問状を送付したところ、「現在離婚協議中であることは事実です」と認めた一方、浮気については各人のプライベートに関わるとして回答を差し控えるとした。

黄氏が500万円の解決金で二人の結婚生活について開示しないよう要求している点は「事実ではありません」と否定している。

番組で誓ったはずの真実の愛は、いったい何だったのか――。

『FRIDAY』2023年12月29日号より