専門家が断定!ドジャース・大谷翔平「’24年は本塁打60発&40盗塁で四冠王になる」 | FRIDAYデジタル

専門家が断定!ドジャース・大谷翔平「’24年は本塁打60発&40盗塁で四冠王になる」

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10年1018億円はお買い得だ!

総額約1000億円のサラリーに加え、年間数十億円はくだらないとされるスポンサー収入が合わされば……
総額約1000億円のサラリーに加え、年間数十億円はくだらないとされるスポンサー収入が合わされば……

やっぱりドジャースか――。

日米スポーツメディア、そして大方の野球ファンの予想通り、大谷翔平(29)が青いユニフォームに袖を通してプレーすることとなった。

「予想外だったのはその金額です。大谷はこれまで、メジャー史上最高となる総額5億ドル(約727億円)〜6億ドル(約872億円)の契約を結ぶと言われてきました。

ところが、蓋を開けてみれば″スポーツ史上最高″となる総額7億ドル(約1018億円)の10年契約。いつでも我々の想像をはるかに超えてくるのが大谷という男なんです」(スポーツ紙デスク)

今季終盤に行った右肘手術の影響で、来季は打者専任となる大谷。ドジャース打線には’18年のア・リーグMVP野手、ムーキー・ベッツ(31)、’20年のナ・リーグMVP野手、フレディ・フリーマン(34)などの強打者がズラリと並ぶ。

今季のように、終盤のチャンスで勝負を避けられるケースは減り、打点や本塁打の数を伸ばす可能性も高い。元メジャーリーガーの藪恵壹氏が話す。

「古巣のエンゼルスと同じく、本拠地をロサンゼルスに構えている点も評価できます。住環境を変えずに済むので、周りのスタッフを含めて新天地に慣れやすい。肘の手術の執刀医はドジャースのチームドクターですから、投手としてのリハビリも安心です。

打者・大谷は来季、最低50本、調子がよければ60本を打つはず。打点、打率も伸び、三冠王も十分に狙えます。登板時の体力温存を考えずに済むので、盗塁王を獲ってもおかしくない」

まさに夢物語だが、大谷ならやりかねない、と思えてしまうのが彼のスゴさだ。

『FRIDAY』2023年12月29日号より

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