「マリファナ吸って『笑っていいとも』出た」窪塚洋介が12月「改正大麻取締法成立」のウラで衝撃告白 | FRIDAYデジタル

「マリファナ吸って『笑っていいとも』出た」窪塚洋介が12月「改正大麻取締法成立」のウラで衝撃告白

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大麻推進派として知られる窪塚洋介。12月からは改正大麻取締法が成立したが……
大麻推進派として知られる窪塚洋介。12月からは改正大麻取締法が成立したが……

俳優の窪塚洋介がインスタグラムの生配信中に、マリファナ(大麻)を使用したととれるような発言をし、波紋を広げている。

12月23日に「爆サイ.com【公式】@サブ」のXのアカウントが証拠となる動画と共に投稿している。

動画では3800人以上が生視聴している中、大麻について

「あの~マリファナ吸ってぇ、あの~『笑っていいとも』出てたこともあったけど。でもそっから変わってない。俺は……正直。

それが一番大事なこと。マジで。そこがホントに我々の命の根源。何で生まれてきたか何で生きているのか。そういうことです。誰のために生きてんだよって感じじゃん。でしょ?」

と“大麻が命の根源”とも取れるような危ない発言をしている。

ちなみに窪塚は『笑っていいとも!』に’00年以降、複数回出演しているとみられる。

窪塚はこれまでも度々ワインなどをガブ飲みしながら“泥酔生配信”しており、過去にも薬物について

「一回もブリったことないやつが“こいつブリブリのバキバキ(大麻や薬物が決まっている様子)やで”とか言ってますよ。ブリブリのぉバキバキのぉとか……ないから……本当に恥ずかしいよね」

という発言もしている。

「窪塚さんは’03年の自著『PIECES OF PEACE』でも、“『大麻』は21世紀、人間にとって、そして地球にとって奇跡の草となる”と持論を展開しているほど“大麻推進派”です。しかしその翌年、自宅マンションがある9階から飛び降り、9mも先にある植え込みにダイブして奇跡的に一命をとりとめるということがありました。

さらには’08年に大麻パーティーに参加していたと週刊誌に報じられ、記者の直撃取材に対して奇声を発しながら突進して転倒させた……と報じられた。これまで逮捕されたことはないですが、’24年には“大麻使用罪”が新設されるため、“吸った”などという発言は警察も敏感になるでしょう」(スポーツ紙記者)

“医療用大麻”の利用を認める改正大麻取締法が12月6日の参院本会議で可決、成立し’24年にも施行される。一方で若者らに蔓延しているため、使用罪を新設する。

海外では抗てんかん剤として利用されており、日本でも治験が進み、法改正により医療現場で実際に利用できるようになるという。これまでは所持や譲渡などは罪に問われたが、使用罪については、麻を育てる農家が刈り取り作業を行う際に大麻の成分を吸い込んでしまうことを考慮し存在しなかった。

「日本では当然大麻は販売していないため、本当に吸っていたとすれば、どうやって手に入れたのかが問題です。というのも薬物の密売というのは特定の反社が仕切っていることが多く、そのつながりも懸念されます」(テレビ局報道記者)

窪塚は影響力のある著名人だけに、使用はもちろん、軽々に“マリファナを吸った”などという発言は控えるべきだろう。

  • PHOTO上本 正春

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