<figure id="attachment_352766" aria-describedby="caption-attachment-352766" style="width: 2603px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="4d58c9be"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/01/77535f5bb35c283c429bf2fe9342d070.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-352766" class="wp-caption-text">松本人志の“アテンド”芸人として最も働いたと言われる月亭邦正</figcaption></figure>
<p>１月８日、松本人志が吉本興業を通じて、活動休止を発表した。松本は発表後、自身のＸ（旧ツイッター）を更新し、</p>
<p><span class="strongInContent">《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。》</span></p>
<p>と投稿。14日の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演し、自ら今回の疑惑について語る模様だ。</p>
<p>昨年の12月27日に『週刊文春』が報じた、松本人志の“性的スキャンダル”疑惑で、いわゆるアテンド役を務めたと報じられている『スピードワゴン』の小沢一敬は、果たしてどのような動きを見せるのだろうか。注目が集まる。</p>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<p>文春が直撃したとされる昨年12月22日以降、小沢のSNS更新はなく、所属事務所の「ホリプロコム」も、《<span class="strongInContent">私どもからお話しすることはありません》</span>とコメント。12月30日にはラジオ番組『アッパレやってまーす！土曜日』（MBSラジオ）に出演し、『極楽とんぼ』の加藤浩次から、<span class="strongInContent">「小沢さん、現状どうなんですか？いろんな報道が出てますけど」</span>と聞かれるも、</p>
<p><span class="strongInContent">「ちょっとすみません……。何も言えないんですよ……何も言えないんです」</span></p>
<p>と、言葉を絞り出すのがやっとだった。その後、１月５日に『週刊女性PRIME』で、被害女性が松本と小沢に感謝しているLINEの内容について報じられると、松本はXにその画像を添付し、<span class="strongInContent">《とうとう出たね。。。》</span>とつぶやいた。それに対しても、小沢は一切反応していなかった。</p>
<p>本誌は松本の独身時代、女性との合コンやホテルへのお持ち帰り姿を何度も目撃している。女性に声をかけたり、女性を松本の元に連れて行ったりという“アテンド”をしていたのは、やはり後輩芸人だった。</p>
<p>’95年に松本が複数女性と一夜を共にした時の様子を、記者の取材記録を元に振り返る。</p>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<h3>山崎邦正がビデオカメラを片手に女性を撮影し……</h3>
<p>本誌はこの年、何度も松本のナンパ、合コン、お持ち帰りシーンを目撃しているが、その大半の現場に登場していたのが、山崎邦正（’13年に月亭邦正に改名）だった。</p>
<p><span class="strongInContent">「当時、邦正は松本が繁華街などでナンパをする際には声をかける担当でした。ある時期には、こんな方法でナンパをしていました…。新宿駅などで、邦正がビデオカメラを片手に改札口から出てくる女性を撮影し、松本がタイプの女の子を見つけたら、車で待機している松本に動画を見せるんです。</span></p>
<p><span class="strongInContent">その間、もう１人の芸人が女の子に声をかけ待機させます。松本のゴーサインが出たら、邦正が連絡し車に連れてくるという流れです」（松本人志の知人）</span><span class="strongInContent">　</span></p>
<p>本誌取材班も同様の現場を目撃したことがある。この時、女の子は松本の車に乗り込み、そのまま走り去っている。</p>
<div data-friday-nextpage-lead="『ガキ使』の公開収録で女性を物色"></div>
<p>そして、もう一つの方法は、『ガキの使いやあらへんで』（日本テレビ系）の公開収録にやってきた女性たちに声をかけるというもの。</p>
<p>当時、松本と一夜を共にした18歳の専門学校生は、本誌直撃にこのように語っていた。</p>
<p><span class="strongInContent">「収録が終わると、インカムを着けたADらしき男性に紙切れを渡され、『これ、松本さんの電話番号。電話が欲しいと言っています』と言われました。すぐに電話して、松本さんから『この後会おう』と言われたので、会場の外で車に乗りました。</span><span class="strongInContent">運転席に座っていたのは山崎さんで、松本さんが助手席。私は後部座席。どこを走っているのか見当もつかず、気づけばマンションに到着していました」</span></p>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<p>それは、松本が’95年３月に借りたばかりの自宅とは別のマンションだった。だがこの日、車はなかなかマンションに近づこうとはしない。辺りを何周もして路上駐車している車を邦正が覗き込む。そして、ようやく車はビルドインガレージに入って行ったのだった。</p>
<p>邦正だけが再び外に出てくると、周辺を歩きながら車の中や、すれ違う人に目を光らせる。時には、声をかける場面すらあった。声をかけられた通行人は当然のようにキョトンとした表情をしている。</p>
<p>そんな感じで周辺をパトロールしているうちに数時間が経ち、松本から呼び出しがあったのか、マンションに駆け込む邦正。そして、シャッターが開き、運転席に邦正、助手席に松本の姿が。女性はやはり後部座席のようだ。車は新宿駅で止まり、女性だけが降りたのだった。</p>
<p>松本とこのマンションで一夜を共にした先ほどとはまた別の女性は、このように語った。</p>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<div data-friday-nextpage-lead="「2000円を渡され、渋谷駅で降ろされた」"></div>
<p><span class="strongInContent">「終電の時間が近づいてくると、松本さんは急にソワソワし出して、『まだ終電間に合うやろ』と言って2000円を渡され、渋谷駅で降ろされました」</span></p>
<p>と、語っていた。本誌は彼女たち以外にも、当時、複数の女性から話を聞いているが、その中の１人は、</p>
<p><span class="strongInContent">「当時『ガキ使』の収録に行けば、松本さんと関係を持てるという話はファンの間で広まっていて、私も当日、最前列ですごいオシャレをして行きました。私と同じ目的で観覧に応募していた女の子は結構いたと思いますよ」</span></p>
<p>と、話していた。</p>
<p>当時松本は独身で、人気もまさに絶頂と言うに相応しかった。本誌が取材した限り、これらのことを”性加害”と捉えている女性はいなかった。だが、当時から後輩やスタッフたちを使い、女性を捕まえるという手法はずっと続けていたやり方なのである。</p>
<p>当時本誌が取材中、時には今田耕司が運転手を務めることもあった。昨年12月29日、今田は、『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』（フジテレビ系）で、松本の問題に言及。</p>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<p><span class="strongInContent">「僕が知っている松本さん、小沢くんがとても言うとは思えないですし、僕は聞いたことがないです、松本さんから記事に書かれているようなコメントを。合コンとかを一緒にしたことも何度もありますから。そこでそういう発言をしていたのは、僕は生で見て聞いたことはないです」</span></p>
<p>そう語り、『文春』の記事を遠回しに否定していた。</p>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<p><span class="strongInContent">「確かに’95年当時の松本は、むしろ女性から言い寄られるほどの人気を誇っており、今回のような『性加害』を疑われるようなことはなかったのかもしれない。だから、今田もあのような発言をしたのかもしれません」（老舗芸能事務所幹部）</span></p>
<p>『闘いま〜す。』とXに投稿した松本に追随するかのように、小沢の所属事務所、ホリプロコムは９日、次のようにコメントを発表した。</p>
<p><span class="strongInContent">《皆様におかれましてはご心配をお掛けし、大変申し訳ございません。スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません》</span></p>
<p>松本は、司法の場で真実を明らかにするという趣旨の発言をしている。これから松本、小沢にとって「長い闘い」が待っているのだろうか。</p>
<div data-friday-nextpage-lead="松本人志と“アテンド”芸人たち画像集"></div>
<p><a href="#" data-ident_hash="24a74ca5"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/01/36bfea31166e406665b46b2be00c67d0.jpeg" alt=""></a></p>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<figure id="attachment_352769" aria-describedby="caption-attachment-352769" style="width: 4005px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="5657cffa"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/01/21145c4b83bfa807635eb1c2fdccc4fb.jpeg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-352769" class="wp-caption-text">飲み屋から出てきた松本人志（右）、『水玉れっぷう隊』のアキ、宮迫博之（左）（’03年４月４日号）</figcaption></figure>
<div data-friday-ad-slot="AD_inArticle"></div>
<figure id="attachment_352770" aria-describedby="caption-attachment-352770" style="width: 2771px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a1679535"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/01/fc2c1ac23ff000e2cc31fcd97ed17795-1.jpeg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-352770" class="wp-caption-text">コンドームを探して繁華街を徘徊する松本人志と『パタパタママ』の下畑博史（’11年２月18日号）</figcaption></figure>
<figure id="attachment_352771" aria-describedby="caption-attachment-352771" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="e8236617"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/01/c8e1667c54b708c1e921c4489aafe625.jpeg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-352771" class="wp-caption-text">『スピードワゴン』小沢一敬はアクションを起こすのだろうか（’18年）</figcaption></figure>


時事通信（月亭邦正）、中井川俊洋（２、３枚目）、山田宏次郎（４枚目）、西原秀（５枚目）

１月８日に活動休止を発表した松本人志。その”アテンド役”を務めたと言われる『スピードワゴン』小沢一敬は未だ動きを見せていない。松本のアテンド芸人といえば山崎邦正が浮かぶが、彼が行った”アテンド”とは？

山崎邦正が街行く女性をビデオに撮りその動画を…松本人志”アテンド後輩芸人”の行き過ぎたナンパ術

松本人志を新大阪駅で発見！　私服スタイルでも「松本色濃すぎ」誰も近寄れない凄すぎる威圧感

「オリラジ」中田敦彦　松本人志の「会おう」オファーを〝やんわり拒否〟した背景

松本人志『ワイドナショー』降板！背景にある「周囲に漏らしていた本音」と「新番組の存在」

フジテレビの勝負手『まつもtoなかい』放送枠が決定！その裏で窮地に立つ「日テレの長寿バラエティ」

ダウンタウン最強コンテンツ『笑ってはいけない』完全消滅の現実味

今年末はついに復活⁉…『笑ってはいけない』特番が業界内で復活すると騒がれている「これだけのワケ」

「薬局ないんかなぁ～」…「性加害」報道の松本人志「後輩芸人が女性を口説き」ナンパ＆合コン現場写真

「こっち！こっち！」自らタクシー停め…「性加害報道」松本人志「一般女性とノリノリ夜遊び」衝撃現場

「因縁のアンジャッシュ渡部と同じ１万円…」松本人志が不倫疑惑否定も、“ドン引き”な「ドケチぶり」

「赤西仁にお年玉」「１度会っただけの人にも」…中居正広の語り継がれる「優しすぎる伝説」の中身

「やる気が出てきたなぁ」松本人志“性的スキャンダル”を吉本が否定も心配される「大阪万博への影響」

松本人志“文春砲”直撃で「ごっつファミリー」が結束…今田耕司、ほんこんが「擁護コメントの思惑」

「性加害疑惑が海外で続々報道」の松本人志　“ジャニーズ問題と構図酷似”でスポンサー離れ加速か

松本人志の性的スキャンダルが「文春砲２か月前」に漫画になってた…判明した裏付け取材の“慎重さ”

松本人志の“無言”でアテンド役・小沢一敬は「何も言えず…」芸能界から姿消す「闇営業パターン」に

今後も広告取り下げなどが検討中…性加害疑惑に揺れる松本人志が直面する「スポンサー離れ」のリスク

松本人志　活動休止のウラに「とうとう出たね」LINE画面投稿と「事実一切ない」吉本発表の“矛盾”

「顔見せ程度…」松本人志『ワイドナショー』出演へ「待った」の声も…“板挟み”で頭抱えるフジテレビ

「ワイドナに出る」一転、出演中止の松本人志「闘いまーす」→「顔見せ程度」→”取りやめ”の敵前逃亡

コンビ出演とソロ出演で真逆…活動休止の松本人志　出演番組を巡る「各局の基本方針」と「残る課題」

「顔見せ程度」すら許されず…松本人志が『ワイドナショー』出演白紙で、“無言のまま”事実上の引退か

「女を集めろ！」博多大吉がライブで暴露した松本人志の「圧力とドケチぶり」

フジテレビが一度は出演了承も…松本人志“性加害疑惑”がテレビ界を巻き込み「騒動拡大へ」

松本人志の普通じゃない金銭感覚に「隠し事が嫌い」な妻は…後輩芸人に大金を貸した“顛末”とは

「お笑い界トップに君臨」する松本人志でも…テレビタレントの「生殺与奪」を握る“CMスポンサー”

引退説も囁かれる松本人志　周囲に明かしていた「引退願望」と「出演を悩んでいたあのレギュラー番組」

松本人志報道で”男女の違い”鮮明に…擁護した『ごっつファミリー』と“ダメ出し”上沼、指原、紗理奈

「井上真央＆キムタクからスクープ発言を…」明石家さんまが新春特番で見せた〝驚異のコミュ力〟

「事実無根」松本人志「性行為を目的として…」小沢一敬　自ら世間の印象を最悪にした「いらん一言」

「当該事実は一切なく」→「性的行為を強要したことはない」松本人志問題で吉本が微妙なトーンダウン

「いつ、何を言われるか」松本人志の性加害報道で芸人たちが恐れる「過去の性スキャンダル」告発の連鎖

「一線は越えてます。誰や思っとんのや」　松本人志が妻とした“不倫話”で見える「たった１つ」の主張

「証拠はない」「シロなら続けろ」松本人志の性的スキャンダルに“意見割れる”吉本芸人たち

「つたや」「スタバ」…松本人志の“女性セレクト指示書”にスポンサー激怒で「吉本芸人敬遠」も…

「ついにアテンド芸人の番組消滅」説明皆無で後輩らの芸能人生を守らない松本人志の「悪手」

「いまだに信じられない…」上沼恵美子、内村光良、島田紳助氏に見せた松本人志の「ありえない気遣い」

不倫、女性上納…松本人志が“5億5000万円提訴”も懸念は法廷での「イメージ悪化」

ジャニーズ裁判は「同じ証言でも裁判官が違うと…」松本人志VS文春　裁判での気になる「今後の展開」

「えっ、事実確認してなかったの？」…“松本人志問題”に関する吉本興業の発表に「批判殺到」のワケ

スクープ！「上に乗ってもらうのが好きなんや」 松本人志「乱痴気飲み会ウマ乗り写真」を独占入手！

「復帰した時のことを考えて」…松本人志騒動で在阪テレビ局があえて曖昧コメントになる特殊な事情

「松本人志だけじゃない！」今度は元女優が“薬物＆性加害疑惑”告発で「芸能界＃MeTooドミノ」へ

「相手によって態度を変える」後輩芸人や芸能人の“擁護発言”の差から見えた松本人志の習性

「ついにAからＨ子まで登場…」松本人志問題“長期取材”の用意周到さと吉本の「初動ミス」

あまりに不憫……「スピードワゴン」井戸田潤が松本人志の女性問題で受ける意外な「とばっちり」の中身

『水ダウ』は東野と矢作で始動、一番難航しているのは…”松本不在”の各番組に浮上する「大物の名前」

「２回続けて殴られ…」プラスマイナス岩橋が浜田雅功“側近”をパワハラ告発→全削除も「訴えたこと」

今田耕司「コンパは高級店」「女性に紳士的」と好評価も…「過去発言掘り起こし」で窮地に

「完全否定してくれ…」松本人志がスキャンダル対応”初動ミス”のウラにあったテレビ局からの「要請」

スクープ！『まつもtoなかい』松本人志の後任はなんと二宮和也！急転直下の代役決定の舞台裏

「上納システムに交通費数千円…」女性問題と同様に気になる松本人志の“イタい飲み会”の「真実味」

「毎日筋トレに励んでいる」関係者が語る松本人志の意外な自粛生活と「絶対にしない」と公言している事

松本人志問題での吉本興業「聞き取り調査」で始まる、”アテンド芸人”を待つ「過酷な現実」

「見たことある企画の焼き直し」…旬な芸人を揃えた鳴り物入り番組『ジョンソン』が低調「納得の理由」

「ついに10人目の告発女性が…」松本人志へ同じ吉本で「言いたい放題」西川のりおの“存在感”

松本人志「健全マッサージ」わいせつ報道の衝撃…『ダウンタウン』コンビ名も消滅危機へ

「今はほぼ毎日連絡し合っている」松本人志が行った浜田雅功への謝罪と窮地で頼った大﨑前会長の存在

「日本一おもろい」松本人志が“一番おもんない”法廷に…「見たくない」と若手芸人たちに動揺広がる

「性加害疑惑」松本人志の“アテンド芸人”たむらけんじが「たむけんタイム」を絶対に認めないワケ

山崎邦正が街行く女性をビデオに撮りその動画を…松本人志”アテンド後輩芸人”の行き過ぎたナンパ術

あなたへのオススメ

関連記事