「低視聴率女王」の汚名返上…!川口春奈「ふんわり帰宅コーデ」に漂う”女優オーラ”写真
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仕事終わりの疲れ一つ見せず、その表情からは女優オーラが溢れていた――。
2月上旬、都内で映画『身代わり忠臣蔵』の初日舞台挨拶が行われた。黒トップス&パンツに赤のヒールで登場したのは、主演のムロツヨシ(48)が恋焦がれるマドンナ役を演じた女優の川口春奈(29)だ。
川口はかつて″低視聴率女王″と呼ばれたこともあったが、『silent』(’22年)や『舞いあがれ!』(’23年)で汚名返上。今や引く手あまたの人気女優の一人となった。
「川口は昨年、左手薬指に指輪をした写真を自身のSNSに投稿し、『結婚間近なのでは?』と噂されました。いつ結婚してもおかしくない女優の筆頭でしたが、『silent』の大ヒットや’23年CM女王など、あまりにも仕事が順調すぎて、報告・お伺いを立てる相手も増え、タイミングが難しいのかもしれません」(芸能リポーター・島田薫氏)
舞台挨拶を終えた川口はお団子ヘアにメガネをかけ、白で揃えたふんわりコーデで帰宅。出待ちファンの声援にも笑顔で手を振るなど、さすがの対応だった。
「彼女はとにかく自然体。交際も清々(すがすが)しいほど隠さなかった。今年は20代最後の年で、09年の女優デビューから15年を迎え、もはや女優として”実力派”の域に達しようとしています。映画でもドラマでも主役級の役が増えていくでしょう」(同前)
トップ女優の活躍ぶりが楽しみだ。
『FRIDAY』2024年3月1・8日号より
PHOTO:足立百合