浪人も留年もできない……悠仁さまが4月から高校3年生 大学選びで「宮内庁が最も心配していること」 | FRIDAYデジタル

浪人も留年もできない……悠仁さまが4月から高校3年生 大学選びで「宮内庁が最も心配していること」

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大学受験まであと1年を切った悠仁さま。進学先について多くの候補があがっているが… (写真:共同通信)
大学受験まであと1年を切った悠仁さま。進学先について多くの候補があがっているが… (写真:共同通信)

「3月に入り、秋篠宮長男の悠仁さま(17)は筑波大附属高の2年生のカリキュラムを修了され、4月からいよいよ3年生になられます。高いモチベーションを持って受験勉強に臨まれているようで、やる気に満ち溢れているとのことです」(皇室ジャーナリスト)

悠仁さまは提携校進学制度を利用し、お茶の水女子大附属中から筑波大附属高に進学されたという経緯がある。

「お茶の水は高校から女子だけとなるため、外部に転出する必要があり、当初から『高校からどうされるのだろうか』という点が注目を集めてきました。結果として筑波大附属高を選ばれたことで、今度は『大学はどうされるのだろうか』ということに焦点が当たるようになりました。将来の天皇陛下の大学進学にこれほど注目が集まったことは過去に例がないと思われます」(同前)

注目される進学先について取り沙汰されたのは多岐にわたった。

「東大・京大・一橋大・筑波大、早慶上智、東京農業大、東京農工大など、名前が挙がっただけでも多数ありました。その中で最も注目されたのが東大への推薦入学でした」(同前)

東大については紀子さまがとりわけこだわりを見せられているとの報道もあったが……。

「宮内庁の関係者からは、『推薦ともなると、数学オリンピックに出場したレベルになる』との指摘があり、『推薦ではなく通常の東大についてもなかなかハードルが高いようだ』というふうに聞こえてきています」(同前)

ただ、繰り返すように、悠仁さまは高い目標を持って受験勉強を継続されているようだ。

「そのまま勉強を進める中で、結果として、高校の推薦枠を使っての進学ということはあり得るようです。浪人はNGということがあるようなので、本番での一発勝負はできるだけ避けたいというのは普通に考えてあるのでしょう」(同前)

推薦枠を使うのであれば、早慶上智あたりが当然候補になってくるわけだが、ここにきて、「懸念材料」として聞こえてきた点があるという。

「宮内庁の関係者から聞こえてきた懸念は、最初から国内の大学ではなく海外の大学に進学すること。留学なら前例もあることですし、むしろ知見を広げる意味で必要なステップだと言えるでしょう。

一方で海外の大学に進学する場合、以下のような点が心配されているようです。『仮に受かったとしても留年や何らかの理由で進級できないというのが、日本の大学よりも想定されやすい。小室圭さんも、そして眞子さんもニューヨークの司法試験で大変苦労したのは間違いない。全く同じケースではないが、その点はナーバスにならざるを得ない』とのことでした」(同前)

将来の天皇陛下として、浪人のみならず留年もまたNGだということなのかもしれない。

  • PHOTO共同通信

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