アメカジ姿で都内のスタジオに…ダウンタウン・浜田雅功「相方を待つ!」揺るぎない信念 発見撮!
「最後は二人で漫才をして引退したい」元気マンマンの大御所だが、周囲の思惑は一致せず……
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相方の帰りを待つ大御所が、孤軍奮闘を続けている。
3月上旬、お馴染みのアメカジファッションで都内のスタジオに現れたのは、『ダウンタウン』の浜田雅功(60)だ。
「浜田さんを乗せた送迎車が玄関前に到着すると、10人ほどのスタッフが出迎えにやってきていました。浜田さんはピリピリした様子もなく、彼らと談笑しながらスタジオに入っていきましたね」(目撃者)
松本人志(60)の活動休止から約2ヵ月。一人残された浜田は、相方の復帰を心待ちにしているようだ。
「浜田さんはかねてから、『最後は二人で漫才をして引退したい』と周囲に明かしています。松本さんが活動休止したばかりの時期は憔悴(しょうすい)していましたが、最近は元気マンマンです。松本さんも芸能界復帰に意欲的らしいので、浜田さんは冠番組を守り続けるつもりなのでしょう」(バラエティ番組ディレクター)
しかし、別のテレビ局関係者は、浜田とは異なる思惑を明かす。
「局サイドとしては、世代交代を図りたいのが本音。『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)のように、松本さんが担っていたポジションは『千鳥』の大悟(43)に移りつつある。浜田さんの気持ちは理解できるが、各局に『松本復帰』を待ち続ける余裕はありません」
重鎮の引き際が問われている。
『FRIDAY』2024年3月29日号より
PHOTO:原 一平