アンジャ渡部「騒動後初のMC番組」に課せられたヤバすぎる設定 | FRIDAYデジタル

アンジャ渡部「騒動後初のMC番組」に課せられたヤバすぎる設定

渡部

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン

「テレビではできないことをやる」のが昨今の配信限定番組の魅力となっているが、このたびDMMTVにて、「絶対にテレビではできない過激な番組」が誕生。4月12日より配信が開始され、早速話題を集めている。

騒動以来「初のMC」を務める渡部
騒動以来「初のMC」を務める渡部

MCというのか、それとも「犠牲者」と呼ぶべきなのか。番組のメインを飾るのはアンジャッシュ渡部。不倫騒動の自粛が解けて以降初の「冠番組」となるのだが、この世界はそう甘くない。

『WATABET(ワタベット)~それ、オレのだからね?~』と題されたこの番組、両角708(もろずみ・なおや)という渡部と同じ事務所の後輩芸人に100万円を預け、そのおカネを「ポーカーで3ヵ月かけてどこまで増やせるか」を観察するドキュメンタリーバラエティ……なのだが、この元手資金となる100万円を供出したのが渡部なのだ。

しかも両角、ポーカーはまったくの初心者。そんな男に100万円を預けるのは正気とは思えないが、「勉強すればするほど勝率が上がる」というポーカーの特性を活かして、両角にすべてを託しプレイヤーとしての成長に賭ける……という設定だ。

ポーカー初心者の両角708
ポーカー初心者の両角708

渡部の100万円が溶けるのか、それとも渡部のポケットマネーを溶かしながらも両角がプレイヤーとして少しずつ腕を磨き、最後には元手を増やすことができるのか。二方面から楽しめる番組となっている。

奥深きポーカーの世界をのぞきながら、渡部の心の奥底からひねり出されるツッコミが響くこの番組。

「賭け」に勝って渡部が再起の道を拓くのか。それとも、100万円はただ後輩の「おもちゃ」になってしまうのか――。新感覚のドキュメンタリーバラエティを堪能してみてはいかがだろうか。

  • 取材・文音羽葉子

Photo Gallery2

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事