<figure id="attachment_370350" aria-describedby="caption-attachment-370350" style="width: 2233px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="b2a2670f"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/04/774c7e339352e4ecfbe9afe9c4ba1495.jpeg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-370350" class="wp-caption-text">業界人に大人気なのだとか&#8230;&#8230;</figcaption></figure>
<p>３月上旬に体調を崩し、入院していると報じられた真木よう子（41）。</p>
<p>発端は２月18日に放送された『だれかtoなかい』（フジテレビ系）だった。同番組にゲスト出演した真木は、一緒にゲスト出演していた新田真剣佑（27）について、</p>
<p><span class="strongInContent">《エロいんですよ》、《41歳にして初めて孕まされると思った》</span></p>
<p>などとセクハラともとれる発言を連発。この番組の告知を観ていたお笑いコンビ、『プラス・マイナス』（当時）の岩橋良昌（45）が、</p>
<p><span class="strongInContent">《あ、俺をエアガンで撃った人だ》</span></p>
<p>とXに投稿したため、SNS上で犯人捜しが始まった。だが特定される間もなく、岩橋自身がその人物が真木であることを告白。大騒動に発展したのだった。</p>
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<p><span class="strongInContent">「当然、真木が『私じゃない』と反論したため、岩橋とのバトルが勃発するのかと思われました。しかし、岩橋の所属する吉本興業は２月22日、公式サイトを通じて契約解消を発表。コンビは解散し、相方の兼光タカシ（45）は同社所属のピン芸人として活動していくことになったのです。</span></p>
<p><span class="strongInContent">その後、岩橋は自身のSNSで謝罪動画を配信して一連の投稿について謝罪しました。そのまま、騒動は収束するかと思われましたが、SNSでの真木への批判は収まるどころか、ますます高まっていきました」（スポーツ紙記者）</span></p>
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<p>２月25日には、ハリウッドザコシショウ（50）が真木を揶揄するような“誇張”動画を投稿。当初は、大ウケしていたようだが、真木が３月に更新したSNSで入院を告白。“拒食症になった”と綴ったことで、ザコシも炎上した。結果、動画を削除し、謝罪に追い込まれるなど、騒動は思わぬ方向へ。</p>
<div data-friday-nextpage-lead="干される心配は全くないという......"></div>
<p>以来、《痛い人》《危ない人》というレッテルを貼られてしまった真木。現在、騒動は沈静化しており、SNSでは、《そういえば、あの騒動はどうなった》という声が時折上がる程度で、触れる人もほとんどいない状態だ。真木は今どうしているのだろうか。</p>
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<p>『女性自身』（４月６日配信）が報じたところによると、真木は出演を予定していたNHKのドラマを降板していたという。４月末に放送開始のドラマだったことから、遅くても３月には撮影開始になるはずだが、件の騒動で入院を余儀なくされたのがちょうどそのころ。撮影は無理だったのかもしれない。真木の関係者によると、</p>
<p><span class="strongInContent">「現在は退院して、仕事復帰に向けて体調を整えています」</span></p>
<p>という。そうは言っても、これほど頻繁に騒動を起こす彼女を今後、起用することはあるのだろうか……。</p>
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<p><span class="strongInContent">「そんな心配は無用だと思います」</span></p>
<p>そう話すのは、映画配給会社の宣伝マンだ。</p>
<p><span class="strongInContent">「あんな騒動は、誰も気にしていません。本気で彼女をテレビに出しちゃダメと思っている人はいないと思いますよ。昔から注目される俳優は、ほかの人と一線を画していて、個性豊かで癖がある。なぜか、そういう俳優さんに限って演技が上手い人が多いし魅力的です。彼女で映画を撮りたいと思っている監督も多いのです。</span></p>
<p><span class="strongInContent">優等生じゃつまらない。昔から“不良”や“癖のある”といわれる俳優は注目度が高くなり、監督はもちろん、観客も演技を観たくなるといわれています。また、真木の若いころの映画やドラマを見て、ファンになった人が今はプロデューサーや監督など指示を出せる立場になっていて、業界には彼女にエールを送る人が多い」</span></p>
<div data-friday-nextpage-lead="“プッツン”は“個性”で大人気"></div>
<p>また、ドラマ制作会社プロデューサーは、</p>
<p><span class="strongInContent">「“プッツン女優”といわれる真木ですが、ある意味“プッツン”は個性です。これまでも芸能界にプッツン女優はいましたが、今残っているのは真木と広末涼子（43）くらい。彼女もいろいろ世間を騒がせていますが、人気が失せることはありません。同じように、業界ではファンが多い。</span></p>
<p><span class="strongInContent">あの程度の騒動で、彼女を締め出そうなんて思うテレビマンはいません。真木さんは自分の評判を気にする所がありますが、見ていると立ち直りも早い。案外、復帰は早いかもしれません」</span></p>
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<p>バラエティのスタッフも、</p>
<p><span class="strongInContent">「最近はSNSを気にするせいか、当たり障りのない凡庸なタレントが増えました。彼女のようなハチャメチャなキャラは貴重です。生放送はちょっと危険かもしれませんが、バラエティはたいてい収録ですから大丈夫でしょう。問題だと騒いでいるのはネット民とマスコミだけでスポンサーは何とも思っていませんよ」</span></p>
<p>といい、逆に、騒動に懲りて萎縮してしまうのが心配だという。</p>
<p>名優と呼ばれる人ほど仰天エピソードが多いものだが、真木もそろそろ仲間入りかーー。</p>
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山田宏次郎

真木よう子が４月スタートのドラマを降板したと『女性自身』が報じた。すっかり”お騒がせ”や”プッツン”といった枕詞が定着した真木だが、業界内では大人気だという。その理由とは！？

４月スタートのNHKドラマ降板報道の真木よう子…それでも「オファーが殺到する」意外すぎる”人気”

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