名門・島津家の子息が急浮上するも…佳子さま「混迷する『東洋のダイアナ』のお相手探し」 | FRIDAYデジタル

名門・島津家の子息が急浮上するも…佳子さま「混迷する『東洋のダイアナ』のお相手探し」

富士急の御曹司、留学先の同窓生、歯科医に続きーー

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ギリシャ訪問を終えて羽田空港に到着した佳子さま
ギリシャ訪問を終えて羽田空港に到着した佳子さま

三十路を前に佳子さま(29)の「お相手探し」報道が過熱している。

成人して以来、富士急の御曹司や留学先の同窓生、歯医者など数々の候補が取り沙汰されてきたが、4月下旬に佳子さまが島津家との会合に参加したことを機に、島津家の子息が結婚相手の有力候補として急浮上。複数のメディアが直撃取材する事態に発展した(本人は否定)。

いよいよご結婚か、という空気が醸成されているのだがーー皇室解説者の山下晋司氏は「その可能性は限りなく薄い」と否定する。

「報道された人は、家柄や年齢などの条件だけでマスコミが候補にしているだけだと思います。最近、佳子内親王殿下と対面したとか、仲が良いなどの話は出てきません。また、島津家が今になって皇室との繋がりを求めるとも思えません。ふさわしい人がいても、候補として騒がれてしまうと、佳子内親王殿下と対面することすら避けてしまうことも考えられ、お相手探しはますます難しくなります」

だが、佳子さまにとって理想的なお相手はやはり「名家の人」のようだ。

「学生時代と比べ、今は出会いの場が限られています。注目されている佳子内親王殿下のお立場を理解しやすい旧皇族・華族の人と、何らかの集まりで会い、惹かれあって結婚されるのが理想的ですね」(前出・山下氏)

5月24日〜6月1日に行われたギリシャ公式訪問で、佳子さまの穏やかな笑顔と滲み出る気品が話題を呼んだ。現地メディアから 『東洋のダイアナ』と称されたプリンセスが、「一緒にいて落ち着ける」男性と巡り合えることを願ってやまない。

出迎えた関係者に笑顔を見せた佳子さま
出迎えた関係者に笑顔を見せた佳子さま
佳子さまはギリシャの聴覚障害者施設で手話教室に参加し、現地の手話を体験した
佳子さまはギリシャの聴覚障害者施設で手話教室に参加し、現地の手話を体験した
佳子さまが海外を公式に訪問したのは今回で3度目
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