本書で繰り返し登場する「シュルテ・テーブル」がこれ。視線をあちこちのマスに動かさず、周辺視野だけを使うのがコツ。このスキルを身に着けると、観察や速読といった作業で役立つという。ページが進むにつれ、「探している数字以外の範囲も見るようにする」「7×7マスで限界に挑戦する」など、徐々に難易度が上がってくる
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