親友と公言している高梨臨と顔を赤らめ…『光る君へ』大河女優・吉高由里子が「ほろ酔い」で向かった先

６月上旬のある夜、麻布十番（港区）の路上に見目麗しい二人が立っていた。女優の吉高由里子（35）と、彼女が親友と公言している女優の高梨臨（35）である。酒好きで知られる二人。ほろ酔いなのか、顔を少し赤らめていた。

「吉高さんは紫のシャツに白のワイドパンツと、かなりラフな格好でした。人通りの多い交差点で特に変装もしていませんでしたが、声をかける人はいませんでしたね」（目撃者）

大河女優の貫禄が何人も寄せ付けなかったのか、無事にタクシーを拾って二人は高梨の自宅マンションへ。

「吉高と高梨は’14年の『花子とアン』（ＮＨＫ）の共演をきっかけに親交を深め、それ以来お互いの家を行き来するほど仲が良い。高梨が’18年に元プロサッカー選手の槙野智章（37）と結婚してからは、家族ぐるみの付き合いを続けているようです」（スポーツ紙芸能記者）

吉高は現在、『光る君へ』（ＮＨＫ）で奮闘中だ。

「ＮＨＫ朝ドラのヒロインと大河ドラマの主演を務めた女優は、松嶋菜々子（50）や宮?あおい（38）に次いで４人目。ＮＨＫが吉高の実力を高く評価している証拠でしょう。『光る君へ』は視聴率こそ10％前後と苦戦しているものの、『ＮＨＫプラス』の配信では全ドラマの中で歴代最多の視聴数を獲得しており、絶好調です」（ＮＨＫ関係者）

親友と過ごした夜が、良いリフレッシュになったのは間違いあるまい。

『FRIDAY』2024年7月5・12日号より