バスケ日本代表の“勝利の女神”広瀬すずがハイブランドを肩に都心ウォーク

この日の広瀬すず（26）はハイブランドのショルダーバッグを肩にかけていた。どうもそれは、彼女がアンバサダーを務めているからのようだ。

「広瀬さんは’20年からルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めています。今回のショルダーバッグは、55万円ほどする最新作だと思われます」（ファッション誌編集者）

まるでヴィトンの公式サイトから飛び出してきたかのようなフォトジェニックなスタイルで、広瀬はスタスタと都心を歩く。

珍しく主演ドラマも映画もない今年、広瀬のトピックとなっているのは、バスケットボール日本代表との絡みだろう。昨年４月に「テレビ朝日バスケSPブースター」に就任したことで、たびたび会場に姿を現していたのである。

７月６日に行われたバスケ女子代表のニュージーランド戦はパリ五輪直前の国内最終戦。翌日７日には、男子代表が韓国代表と対戦しともに勝利したのだが、２日連続で広瀬は観戦。大マジで応援する姿が“勝利の女神”と熱烈に支持されたのだ。

「小学２年生から中学３年生まで広瀬さんがバスケに情熱を注いでいた話は有名です。会場では演技じゃなく本気でテンションMAXで一喜一憂していた。あのバスケ愛は本物。熱すぎて試合終了後には疲労困憊だったようです」（会場スタッフ）

“勝利の女神”はパリ五輪の会場でも代表にエールを送ることが決定している。

アンバサダーにブースターと、国民的女優は演技の仕事以外にも大忙しだ。