<figure id="attachment_389142" aria-describedby="caption-attachment-389142" style="width: 1169px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="c6574afc"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2024/09/da3946d708b4c68a24ecd9ec4323ddcc.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-389142" class="wp-caption-text">“ご本人登場”パターンで疑惑を払拭したあのちゃん（左）と新垣結衣</figcaption></figure>
新たな“火消し”のスタンダードとなるか――。
元乃木坂46で女優の生駒里奈に俳優・鈴木勝吾との熱愛報道が飛び出した。
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『NEWSポストセブン』が二人で漢方薬局を訪れる写真を掲載し
「初めてのデート写真!?」
などと伝えた。
ところが、生駒は即座にこれを否定。Ｘ（旧ツイッター）で
《生駒が体調不良続いてて、漢方試してみたいなと相談して連れて行っていただきました。それだけなんです。。笑》
と説明し
《デートじゃないです～》
とつづった。さらにお相手の鈴木とともにインスタグラムのライブ配信を行い
「お騒がせしてしまったことは事実なので…すいませんでした！」
と明るく謝罪。鈴木が
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「ただね、何とも言えない。悪魔の証明というか。ないものを証明するのって大変なんだなって思いました」
と話すと、生駒も
「ムズいなって思って」
と同調。
「（生配信）してもしなくてもどっちでもいいと思ったんだけど、うちらの気持ち的にみんなザワついてるのかなって思って、本当に漢方を紹介していただいて」
と語った。
<div data-friday-nextpage-lead="マスコミ不在の方法がタレントに及ぼす影響は……"></div>
渦中の二人がそろって生出演し、疑惑を否定するパターンは実に効果的だ。スポーツ紙芸能担当記者は
「これまでは所属事務所が定型文のような否定コメントを発表して終わっていましたが、これだと本人ではないので、（疑惑を）完全払拭とまではいきませんでした。今年５月に俳優高橋一生との結婚を発表した女優の飯豊まりえは、事務所を通じて再三交際を否定しましたからね（笑）。
そこへいくと、疑惑の当事者が生出演して自分たちの言葉で説明するやり方は非常に有効。話しぶりや醸しだす雰囲気から、視聴者も『あ、これは本当にないな』と感じることができるからです」
と話す。
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今年５月にはネット上で不倫疑惑が報じられたアーティストの星野源が、自身のラジオ番組に妻の新垣結衣を“電話出演”させ話題となった。
番組では不倫疑惑を払拭するほどの仲睦まじいやりとりを繰り広げ、新垣は
「本当に今回のことで噂されていることで事実は一つもありません。なのでちょっと安心してもらいたいなということで（番組に）お邪魔させていただきました」
と語った。
「一部では“公然イチャイチャ”に嫉妬する声も上がりましたが、火消しとしては完ぺき。あれ以降、二人の夫婦仲を疑う報道は一切出ていません」（ワイドショー関係者）
お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品とアーティストのあのも、一部でウワサされた熱愛説を封じるべく、そろってユーチューブ生配信に登場した。
動画では
「我々、粗品とあのは、実は……」
と言いかけ、
「言う？」
「言いますか？」
「言ってください」
「こんなん言うん初めてやもん」
とモジモジ。直後に
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「（答えは）交際……してません！」
と述べ、二人で「してないねー」と笑いあった。粗品は
「ホンマ言うたら友達ですわ、親友や」
と話せば、あのも
「本当に付き合ってるとかじゃなくて、親友です」
ときっぱり否定した。
前出のスポーツ紙芸能担当記者は
「交際だけでなく、結婚や離婚、不倫に至るまで当事者が出て直接説明するパターンはスタンダードになる可能性があります。事務所を介したやりとりより、説得力がありますからね。
ただ、マスコミ不在で行われるので、芸能リポーターからすると商売上がったり。事務所としても下手なことを言われたら困るのでヒヤヒヤものでしょう」
と指摘する。
SNSが普及し、わざわざホテルを貸し切って記者会見を行う著名人は少なくなった。マスコミから吊るし上げられる心配もないだろう。“ご本人登場”パターンはお手軽な火消しツールとなりそうだ――。

香川貴宏（あの）、村田義人（新垣）

”交際疑惑”が取り沙汰された生駒里奈と鈴木勝吾。そんな彼らが否定する方法として用いたのが”本人登場”でのライブ配信だった。その方法は星野源&新垣結衣や、あのちゃんと『霜降り明星』粗品も……
』

生駒里奈と鈴木勝吾、星野源&ガッキー、粗品＆あの…“ご本人登場”が「火消しのスタンダードに」

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