ヤクルト小川投手が合コンから中5日で初デートした「美女の正体」
浮気がバレた女子アナとはおさらばし、新たな"春"の予感が
プロ野球開幕を1週間後に控えた3月下旬。恵比寿(渋谷区)の飲み屋街に、精悍(せいかん)な顔つきの男性が現れた。東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手(28)だ。
白いコートのポケットに手を突っ込んだ小川投手は、繁華街の中をゆったりと進む。その傍(かたわ)らには、水ト(みうら)麻美アナ似の美女が寄り添っている――。
小川投手といえば、名ピッチャー、ノーラン・ライアンのように豪快に足を上げるフォームから”ライアン小川”の愛称で親しまれるヤクルトのエース。本誌は、今年も開幕投手を務めた彼の「極秘恵比寿デート」をキャッチしたのだ。
この日、小洒落(こじゃれ)た居酒屋で2時間を過ごした二人は、二次会のラウンジバーへと向かった。道中では、後ろから見守るように歩くライアンが彼女に声をかけ、タブレットの清涼菓子を渡すシーンも。終始、彼女を気遣(きづか)う素振りを見せるあたり、なかなか紳士的な男のようだ。
彼らがラウンジバーから出てきたのは1時間後のこと。二人は “イイ雰囲気”を醸(かも)しつつも、名残惜しそうに駅前で解散。残念ながら、この日はお持ち帰りとはならなかったようだ。
実は、本誌が二人の姿を捉えたのはこの日が初めてではない。遡(さかのぼ)ること6日、本誌は二人の出会いの場になった合コンも目撃していたのだ(下写真)。
この”馴れ初め合コン”が開かれたのは、西麻布(港区)だった。カラオケ完備のパーティールームで盛り上がった彼らは意気投合。帰りはタクシーに同乗し、ライアンが自宅に到着するまで二人きりの時間を過ごしていた。
つまり、冒頭のシーンは合コン開催から6日後、二人の記念すべき初デートだった、というワケだ。
だが、ここで気になることが。彼は’17年8月にフジテレビ・三上真奈アナ(29)との熱愛が報じられていたはずだが――。
「一時はゴールイン直前とも言われていましたが、ライアンと三上アナはすでに破局していますよ。’17年に交際が明らかになってから、徐々に二人の関係は悪化していきました。三上アナはライアンとの熱愛が報じられはしたものの、『めざましテレビ』で共演していた『Hey! Say! JUMP』伊野尾慧(28)との”お泊まり愛”が報じられるなど、恋愛にはかなり奔放なタイプ。一途な彼には相当なショックだったようで、それもひとつのキッカケとなって、三上アナとの関係は急速に冷え切っていったといいます」(スポーツ紙記者)
球界の中でも、とりわけ”マジメ男”として知られるライアン。水トアナ似の美女との新たな恋の行方はいかに――。
- 撮影:西原秀 高塚一郎