<figure id="attachment_43083" aria-describedby="caption-attachment-43083" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="9c6cc528"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2019/04/b7821929c2fc7351a6aeff26bdd10294.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-43083" class="wp-caption-text">４月４日、東京湾岸署から保釈された瀧被告。詰めかけた報道陣に対して約30秒間、深々と頭を下げた</figcaption></figure>
&#8220;薬物ジャンキー&#8221;の新天地は、意外な場所になりそうだ。
コカインを摂取したとして麻薬取締法違反罪で起訴されたミュージシャンで俳優のピエール瀧被告(52)。今月４日に保釈が認められたものの、お蔵入りとなった映画やドラマの損害額は数億円に及ぶ。さらに所属事務所からもクビになり、芸能人としての生命は完全に断たれてしまったかのようにみえる。だが――。
ここへきて、瀧被告に思いがけないラブコールが巻き起こっているのだ。
「彼が活動を再開するとなれば、メインとなるのは海外でしょう。そもそも『電気グルーヴ』はヨーロッパで人気に火がついた。とくにドイツでは最大規模の音楽イベント『MAYDAY』にも出演しています。ヨーロッパはクスリに対するアレルギーが少なく、薬物中毒者のミュージシャンも平気で受け入れる文化がある。依存症治療や判決次第ですが、海外に拠点を移せばスンナリ復帰できる可能性が高い。そこで〝相棒〟である石野卓球(51)との合流のシナリオは十分にあり得ますよ」（レコード会社関係者）
瀧被告が薬物に手を出したのは海外渡航がキッカケだったとも言われている。ドラッグが身近にあるヨーロッパで再使用の誘惑に勝てるのか――。瀧被告の依存症克服の覚悟が問われている。
<figure id="attachment_43080" aria-describedby="caption-attachment-43080" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="69ba7b8e"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2019/04/e568a54f019b5228612cf055ce6d6e6f.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-43080" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　東京湾岸署から保釈された瀧被告　薬物中毒のミュージシャンを受け入れる文化があるヨーロッパが新天地！？</figcaption></figure>
<figure id="attachment_43081" aria-describedby="caption-attachment-43081" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a88e6759"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2019/04/5cc67966eb52f60c8577955c0883d216.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-43081" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　東京湾岸署から保釈された瀧被告　薬物中毒のミュージシャンを受け入れる文化があるヨーロッパが新天地！？</figcaption></figure>
<figure id="attachment_43082" aria-describedby="caption-attachment-43082" style="width: 1000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="743fb446"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2019/04/b2abb555134a88324cd1940c30e0e5cb.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-43082" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　東京湾岸署から保釈された瀧被告　薬物中毒のミュージシャンを受け入れる文化があるヨーロッパが新天地！？</figcaption></figure>
『FRIDAY』2019年４月26日号より

蓮尾真司

コカインの摂取で麻薬取締法違反罪で起訴されたピエール瀧被告。４月４日に保釈が認められるも、お蔵入り作品の多額の損害や事務所をクビになるなど芸能人生命は断絶。しかし海外からラブコールが巻き起っている。

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