那須川天心をボコボコにしたメイウェザーの「六本木豪遊」姿 | FRIDAYデジタル

那須川天心をボコボコにしたメイウェザーの「六本木豪遊」姿

キャバクラのVIPルームで400万円のチャンピオン飲み

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六本木に現れたメイウェザー。周りにいる屈強なボディガードたちが終始あたりを見回し、身辺を警護していた
六本木に現れたメイウェザー。周りにいる屈強なボディガードたちが終始あたりを見回し、身辺を警護していた

東京・六本木のキャバクラに居合わせた男性客が語る。

「セット料金だけで2万円も取られる高級店です。その夜は、カーテンで仕切られたVIPルームに、ピンクのドンペリが次々に運び込まれていました。10人ほどの屈強な黒人が頻繁に出入りしているので、どこかの国の要人でも来ているのかと思ったら、夜も更けた深夜1時半頃、あのメイウェザーが出てきたんです。横目で会計を見ていましたが、400万円近く支払っていましたよ」

4月9日、昨年の大晦日に日本キックボクシング界のエース・那須川天心(20)を完膚なきまでに叩きのめし、日本中を震撼させた最凶ボクサー、フロイド・メイウェザー(42)が緊急来日した。自家用ジェットでやってきたメイウェザーは、同日夜10時半から都内のホテルで会見を開き、「年内に日本でまた試合をする計画がある」と発表した。

「時間がない」と語り、会見はわずか20分ほどで終了となった。だが、メイウェザーが急いで会見を切り上げたのは、さっさと夜の東京の街へ遊びに繰り出したかったからのようだ。

会見を終えたメイウェザーがまず向かったのは、東京・麻布の高級焼き肉店『叙々苑』だった。同席した格闘技団体関係者が語る。

「上手に箸を使って焼き肉を食べていましたよ。会食には、元山口組系組長の『猫組長』こと作家の菅原潮さんも同席していました。メイウェザーは日本でいろいろビジネスをしたいみたいで、各業界の話を聞きたかったようです」

焼き肉を平らげ、続いてメイウェザー一行が向かったのが、冒頭のキャバクラだった。キャバクラで大豪遊をした後、関係者と握手をして別れる場面を捉えたのが、上の写真である。その後、メイウェザーは黒塗りの高級車に乗り込み、夜の街へ消えた。次の盛り場で大好きな東京を朝まで満喫したのだろう。

メイウェザーの次の相手としては、元WBA世界ミドル級王者の村田諒太などの名前が挙がっている。日本人選手がこのファイターに一矢を報いることができるだろうか。

『FRIDAY』2019年5月3日号より

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