香取「TBS出演」のウラに、中居の“ジャニーズ独立問題”

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19 年6月公開予定の映画『凪(なぎ)待ち』のクランクアップで乾杯の音頭を取る香取(18年)

「平成」から「令和」に変わるとき、ネット放送『Abema TV』で7時間15分に及ぶ生放送を行った元SMAPの稲垣吾郎と草彅剛、香取慎吾。いまだCM以外は地上波で目にする機会が少ない3人だが、新時代を迎え“地殻変動”の予感が―。

その兆しは、4月27日放送の『人生最高のレストラン』(TBS系)に香取がゲスト出演したこと。

番組では、16年に放送終了した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内のコーナーで、メンバーがゲストたちに料理をふるまう『BISTRO SMAP』に話題が。そこで香取が、20年以上ずっとつまみ食いしていたと明かしたうえで、

「あのレストラン(『BISTRO SMAP』)は世界一のレストランでした」

と、断言していた。

「香取の出演が発表されると、ツイッターでは、『#人生最高のレストラン』がトレンド入りするなど、反響は大きかった。彼はジャニーズ事務所独立後、それまで出演していた『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)には出ていましたが、それ以外の地上波は、なかなか出られない状況でした。そんな中でのTBSへのゲスト出演は、大きな意味を持つと思いますよ」(スポーツ紙記者)

TBSでは、同じく4月に『密着!4000時間アーティスト香取慎吾2年間の軌跡』と題し、絵画など作品の制作過程や初めての個展の模様なども伝えている。

「『人生最高のレストラン』『密着4000時間』はともにスポンサーが、香取くんがCM出演している会社だとはいえ、そのほかの民放局であれば、元SMAPのメンバーはキャスティング会議の段階で名前すら挙がらない。というのも、番組プロデューサーが出演OKしても、局全体の番組構成に力が及ぶ編成部が絶対にOKしないからです。そこには、当然、ジャニーズ事務所の顔色をうかがう“忖度”が働いていると思いますよ。実際に編成マターで、『ジャニーズの〇〇を使ってくれ』って言われる逆パターンもありますから」(制作会社関係者)

それでもTBSが香取の出演に踏み切ったのには、ある“苦い思い”があるからだ。

「TBSは18年11月に稲垣さん主演の舞台『NO.9-不滅の旋律ー』を主催した。すると、すでに別で主催していた舞台に出演予定だったジャニーズ所属のタレントが出ないことになり、舞台そのものが無くなったんです。過去には、ジャニーズ事務所側が自分のところのタレントで主演ドラマを提案したところTBS側に却下され、すでに出演が決まっていた別の“ジャニタレ”が降板するということもありました。一部の社員からは、『そんな条件を出されるくらいなら、ジャニーズ事務所とは距離を取るべきでは』という声が大きくなっているんです」(TBS関係者)

とはいえ、局内には“ジャニーズ友好派”が存在するのも事実。実際に4月にスタートしたドラマ『インハンド』には山下智久が主演。10月からは木村拓哉が主演のドラマが同局で放送されるという情報もある。

「現在、局内はジャニーズの“友好派”と“アンチ派”が、激しい綱引きをしていますよ。歌番組を制作していた実力派プロデューサーは、『ジャニーズが居なくても、中居や元SMAPだけいれば数字は獲れる』と豪語しています。もし、局内がジャニーズと距離を取る方に舵を切ったら、中居くん自身の進退にも影響してくるでしょう。彼がジャニーズに留まった大きな理由のひとつが、20年に行われる『東京オリンピック』のメイン司会をしたいから。それを8大会連続行っているのが、TBSですからね。仮に独立してもオリンピックの司会ができるとなれば、事務所から離れる可能性も否定できない。毎年6月が契約更新の意思表示をする期限ですから、芸能界全体が、彼の動向に注目していますよ」(前出・TBS 関係者)

オリンピックを前にして、元SMAPメンバーの合流も。TBSがそのカギを握ってそうだ…。

 

  • PHOTO田中俊勝

Photo Gallary1

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