遠藤憲一 生活保護受給者を演じるコワモテ俳優の笑顔
目撃!ハリコミ24
|芸能
世田谷区 20時20分
コンビニでのロケ。モニターで何度も演技をチェックしていた
6月下旬の夜8時過ぎ、世田谷区内のコンビニ前に人だかりができていた。その輪の中心にいたのは、遠藤憲一(57)。ドラマやCMに引っ張りダコで、いまや彼の姿をテレビで見ない日はないほどだ。
この日行われていたのは、7月クールのドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の撮影。遠藤が演じるのは、ヒロインの吉岡里帆(25)演じるケースワーカーが担当する生活保護受給者という役柄だ。
「実は、このロケの前日は遠藤の誕生日だったんです。そのため、この日は一緒に撮影がなかった吉岡までわざわざ現場に駆けつけ、特大ケーキでお祝いしたそうですよ」(テレビ局関係者)
撮影の合間、スタッフの輪の中にいる遠藤は常に笑顔。芸能界きってのコワモテ俳優は、主演女優からもスタッフからも愛されているのだ。
本誌未掲載カット
撮影:山田宏次郎
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