熱い男・松岡修造がスタッフに見せた”甘～い”気遣い

休日でも人通りが多い六本木（港区）。夜９時半、通りをやけに目立つ長身の男が歩いていた。マスクをしているが、目力がハンパない。松岡修造(51)だ。

スタッフらしき人物３〜４人を引き連れているところを見ると、近くにあるテレビ朝日での仕事帰りか。修造が先頭に立って、老舗うどん店の暖簾をくぐった。

１時間後、食事を終えた一行は近くのスーパーへ。スタッフらがロールケーキを数本選ぶと「それでいいの？」と確認する修造。さらに、ドリンクを10本ほどピックアップ。もちろん支払いは修造だ。きっとスタッフへの差し入れなのだろう。

案の定、一行はテレ朝に向かって歩き出す。しかも、ドリンクが大量に入った重い袋を修造が自ら持って――。日本一アツい男は、気遣いもケタ違いなのだ。

『FRIDAY』2019年６月７日号より