大橋未歩アナ 六本木で神対応
|芸能
「いつもテレビで観てますっ!」
梅雨明け前の蒸し暑いある日、六本木(港区)の路上でOL風の女性が直立不動になっていた。女性は慌てて名刺を差し出す。
「ありがとうございます♡」
と笑顔で名刺を受け取ったのは、民放きっての巨乳アナとして名を馳(は)せた大橋未歩アナ(39)であった。
「大橋アナは昨年12月にテレビ東京を退社。今年1月、フリーアナに転身しました。プライベートでは’16年に9期下の後輩社員との結婚を発表しましたが、人気はいまだ衰えず。とくにM2層(35~49歳の男性)に強く、『好きなフリーアナ』ランキングで7位に入っています」(広告代理店テレビ局担当社員)
’13年に脳梗塞で倒れた大橋アナはフリー転向後、仕事をセーブ。現在のレギュラーは『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)の1本だけなのだが――。
「テレ東時代に『やりすぎコージー』で今田耕司、東野幸治、千原兄弟らに揉(も)まれたトーク力は健在。『有田哲平の夢なら醒めないで』で女性ゲストをイジったり、自意識過剰な宇垣美里アナを窘(たしな)める姿が『痛快だ』と好評で、出演オファーが絶えない。今後、露出が増えるでしょう」(前出・広告代理店テレビ局担当社員)
この日の六本木での挨拶も、本格的な活動再開の一端なのだろう。