すみれ、新恋人と麻生十番でアツアツ相合傘デート
直撃取材に「父(石田純一)にはまだ言ってません」
6月中旬の夜7時半、小雨降る麻布十番(港区)の路上に、相合い傘で見つめ合う一組のカップルがいた。うっとりした目でカレ氏を見つめる長身美女は、石田純一の娘で女優のすみれ(27)だ。
この日は、夕方6時半頃から、麻布十番の老舗焼き肉店で早めの夕食を楽しんだ二人。店を出た後、ウエンツ瑛士をマッチョにした感じのイケメンカレ氏が傘を差すと、すみれがすっと腕を絡ませ、商店街を歩いていく。
ショートパンツからスラリと伸びた美脚が通行人の目を引いていたが、そんな周囲の視線はまったく気にならないようだ。
すみれといえば、’16年秋に突如として日本での芸能活動を休止。’17年春には念願のハリウッドでの女優デビューを果たし、同年秋には週刊誌にハーフ男性との熱愛も報じられた。
「そのハーフ男性とは今年の春に破局し、新しいカレ氏ができたんです。知人を介して知り合ったいまのカレ氏と付き合いだしたのは、ごく最近だと聞いています」(すみれの知人)
交際を始めたばかりのアツアツの二人は、焼き肉店を出てしばらく歩いた後、タクシーを拾ってすみれの自宅へと帰っていった。
父とはいまでも月に2回は食事に行くというほど親子仲の良いすみれだが、はたして新恋人の存在を父は知っているのか。数日後、再びカレ氏とデートしていたすみれを直撃した。
――すみれさん、新しいカレ氏ができたんですね。
「(笑顔を見せながら)はい。友達の友達の紹介で」
――かなりイケメンですが、モデルさんでしょうか。
「いえいえいえ、一般の方です」
――休止していた日本での活動も再開したんですか。
「そうですね。(アメリカと)行ったり来たりです」
――ちなみに、カレ氏はもうお父さんに紹介したんですか。
「まだです(笑)」
ここで新カレ氏が英語ですみれに話しかけると、彼女は頷き、「ありがとうございます」と言って去って行った。恋多き父のDNAは、しっかりと娘に受け継がれているようだ。
撮影:西 圭介