豊田章男社長が33年も夢見た栄光 トヨタがル・マンで初優勝!

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優勝ドライバーはF・アロンソ(中央)、中嶋一貴(左)ら

「この勝利は豊田章男社長にとっても感無量だと思います。そしてライバルメーカーが経営上の理由で撤退し、一部ではハイブリッド車クラスの存続も危ぶまれていた中、唯一踏みとどまったトヨタが勝ってくれたのは大きな意義があります」(モータースポーツジャーナリストの小倉茂徳氏)

ル・マン24時間耐久レース(フランス)で、トヨタが初優勝を飾った。足掛け34年、実に20回目の挑戦で掴んだ栄光の座。その裏には豊田章男社長の並々ならぬ執念があった。


「トヨタはこれまで、あと一歩のところで優勝を逃してきた。そんな時に豊田社長は、中嶋一貴らドライバーに『勝てるクルマを作ってあげられなくてゴメン』と謝り、レース後に社長として敗戦の『謝罪文』まで出すなど、トップ自らチームの成長に心を砕いてきました」(自動車ジャーナリスト)

ル・マンを制したトヨタの技術は、一般ユーザーにとっての利便性にも繋がるという。


「今回のル・マンは燃費規制が強化され、トヨタはより少ない燃料で前年と同等の速さと性能を出す必要に迫られましたが、それを成し遂げた。近い将来、この高い技術が市販車にフィードバックされることは間違いありません」(小倉氏)

新型車登場はいつなのか。

自らも耐久レースに出場経験がある豊田社長(’11年、ドイツ)

撮影:AFP/時事通信社(1写真枚目) ロイター/アフロ(2枚目写真)

 

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