「カナブーン飯田」失踪に妻、清水富美加に続く“第3の女”の影 | FRIDAYデジタル

「カナブーン飯田」失踪に妻、清水富美加に続く“第3の女”の影

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ライブ直前に失踪し中止に追い込んだ飯田(右から2番目)を、ほかのメンバーは許すのか…(15年)
ライブ直前に失踪し中止に追い込んだ飯田(右から2番目)を、ほかのメンバーは許すのか…(15年)

 

違和感しかない…。

4人組ロックバンド「KANA-BOON」でベースを務める飯田(めしだ)祐馬が今月5日から音信不通になっていた騒動が16日、電撃解決した。同バンドの公式サイトによると、

「6月15日(土)の深夜にご家族より、本人が帰宅したとの一報を受けました。ご家族によると、憔悴してはいるものの、怪我などはないとのことで、警察にもその旨を報告しております」

今後については「本人の体調をみつつ、メンバーと共に話し合いを進めたいと考えております」とした上で「改めてこの度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。

これを受け、ボーカルの谷口鮪は

「発表の通り、めしだが帰ってきました。無事でよかった…。たくさんご心配をおかけしてしまい、すみませんでした。お気遣い頂いたみなさん、メッセージをくださったみなさん、本当にありがとうございます」

とツイート。残る2名も飯田の無事を報告するとともに心配したファンに感謝の言葉を綴っている。

まずは無事が確認でき、ひと安心といったところだが、舞台裏はどうもキナ臭い。

「飯田のスマホは電源が落ち、LINEも既読にならず。事件に巻き込まれた可能性を心配するファンも多いなか、成城署の捜査員からは切羽詰った雰囲気が感じられませんでした。『事件絡みだったら、とっくに捜査一課が入っているよ』という雑談が飛び交うほど。所属レコード会社の社員も同様で、失踪に関して何かしらの心当たりはあるけど、それを表に出せないように見受けられました」(スポーツ紙記者)

ポイントとなりそうなのが、捜索願がいつ、どのように出されたかだ。飯田が自宅に戻らなくなったのは今月5日から。不審に思った妻が警視庁成城署に捜索願を提出、受理されたことで騒動が明るみに出たが、

「成城署は捜索願を受理した日付については公表を拒みました。また、奥さんが単独で出したのか、所属事務所などと協議の上で出したのかも不明。業界内では奥さん単独で、周囲には事後報告と言われていますが……」(前出・スポーツ紙記者)という。

飯田と言えば、宗教法人「幸福の科学」に出家した清水富美加改め千眼美子と過去に不倫関係にあったことを認めている。音楽関係者によれば「奥さんと離婚には至らなかったが、以来、夫婦仲は円満とは言えなかったようだ。今回も業界内で『妻のほかに女がいた』というウワサがすぐに流れた」という。こうなると、待てども待てども帰ってこない夫に対し、思い当たるフシがあった妻が確信犯的に捜索願を出した可能性も排除できない。

メンバーが14日に公式サイトで発表したコメントも気になる。心配する一方で「KANA-BOONとしての活動を休止せずに続けていきたいと思っています」と、3人でのバンド継続を早々と宣言。失踪前日の4日は「バンドのこれからについての真面目な話や、他愛ないくだらない話をしていました」と明かした。

「“真面目な話”の中身が気になります。飯田は11年にグループに加入した“新参者”。ほかの3人が高校の同級生であるため、フィーリングの部分で3人と温度差があったという話もある。『女にはだらしないが、音楽に対しては繊細』と言われる飯田だけに、失踪前夜の会議でショックなことがあり、衝動的に行方をくらました可能性もある」(レコード会社関係者)

しばらくは休養することになりそうな飯田。KANA‐BOONとして再びステージに立てるかは不透明だ。

 

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