福士蒼汰 岸部一徳も共演 笑顔と気配りが絶えないロケ現場
目撃!ハリコミ24〈新宿 08時55分〉
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連ドラの撮影スケジュールは過酷だ。短期間で撮り終えなければならないため、早朝から深夜まで撮影が続くことが多い。6月上旬のある日も、朝8時過ぎから新宿の公園で連ドラの撮影が行われていた。7月スタートの『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)だ。
カメラの前に立っていたのは、福士蒼汰(26)と岸部一徳(72)。公園には多くのエキストラが集まっており、なかには親子連れや犬を連れた人も。福士は、撮影の合間にはリラックスした様子で談笑したり、エキストラの小さな子供が転びそうになると「あっ!」と声を上げるなど周囲に目配りを欠かさなかった。
本作では、営業スマイルができない堅物のウエイター役を演じる福士だが、実際には、笑顔が素敵な好青年なのである。
『FRIDAY』2019年7月5日号より
- 撮影:岡田浩太郎