日テレ水卜麻美&桝太一 銀座で恋人同士のようなオフショット
日テレ男女エースアナの「絵になりすぎる」ツーショット写真の真相
平日の昼下がりの銀座。みゆき通りに面した有名フレンチで、ランチやカフェタイムを楽しむマドモアゼルたちに交じって日本テレビ・水卜(みうら)麻美アナ(32)がスパークリングワインで乾杯していた。
MCを務めている情報バラエティ『スッキリ』のオンエアを終え、反省会も済ませたであろう時間帯だから、この日はもう”上がり”なのだろう。
水卜アナは「好きな女子アナランキング」でここ数年、1位に君臨している絶対女王なのだが――メガネやキャップで変装することもなく、バゲットをパクついている。そして、そんな飾らない彼女を愛(いと)おしそうに見つめているイケメンはこちらも日テレを代表する人気アナ、桝(ます)太一アナ(37)であった。
水卜アナ「●●って来週だっけ?」
桝アナ「たしかそうだったと思いますよ」
後輩に敬語を使うジェントルな桝アナ。
人気アナだけに、プロデューサーから仕事のオファーがガンガン届いているのか、水卜アナはちょくちょくスマホを開いては何やら打ち込んでいる。
せわしない彼女を見守りながら静かにグラスに口をつける桝アナ。
マシンガントークなどなくても、沈黙の時が流れても、少しも気まずくならないあたりに、二人の歴史を感じる。
と、メール(?)の返信をしながら、水卜アナがサッと長い髪をかき上げた。
テレビで見せる癒やし系の顔とはまったく違う、フェロモン溢(あふ)れる仕草に思わず記者は歓声を上げそうになったが、桝アナは口元に笑みをたたえたまま、優しく見守っている。
たっぷり1時間以上かけてランチを楽しみ、夕方5時前にお会計タイム。当然、先輩の桝アナが支払うのかと思いきや、水卜アナがクレジットカードを店員に差し出した。
「(領収書を)切ってくださいよ」
と笑う桝アナに水卜アナは、
「私、切らないんだよ」
と一言。裏表のない性格は番組で見る通りなのだろう。店員から明細を受け取って店を出ると、水卜アナは桝先輩の一歩後ろをついていった。
「6月の人事で桝アナは主任、水卜アナは副主任に昇進したそうです。ここ最近、人気アナのフリー転向が続いた影響で各局、これぞというアナはスピード出世させている。水卜アナはひところ、周囲にフリー転向について相談していたといいますから、日テレは囲い込みに出たのでしょう」(キー局プロデューサー)
エースアナは銀座のど真ん中で、二人の未来について語らったのかもしれない。
『FRIDAY』2019年7月12日号より
- 撮影:足立百合