NBA名選手も絶賛 八村塁 スゴ味は386㎝の超ジャンプ力

身長204㎝に俊敏性を合わせ持つオールラウンダーはサプライズ好きのムードメーカー

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バラエティー番組の『テラスハウス』が大好きだという八村。「オレも出たい」と口癖のように言っているという

「ルイ(八村(はちむら))のプレーはよく知っている。彼のバスケIQの高さは、(大学でのプレーを見て)ホントに印象的だったからね。ここ最近、NBAのバスケはめまぐるしく変化している。プレー展開が早まっているから、様々な役割をこなし、深く戦術を理解するオールラウンダーが求められているんだ。そういった意味でも、ルイのプレーは今のNBAが向かっている方向性と合致しているんじゃないかな」

そう語るのは、NBAの世界的名選手・ステフィン・カリーだ。「史上最強の3Pシューター」として名高いカリーは、6月21~23日にイベントで来日。NBAドラフト会議で日本人初の1巡目指名をうけた八村塁(るい)(21)を絶賛した。

世界トップ選手にここまで言わせる八村のスゴさはどこにあるのか。

「身長203㎝というサイズと、ジャンプ力・走力・俊敏性などの身体能力を併せ持っているところでしょう。最高到達点は386㎝と、バスケのリングより80㎝も高いところに手が届きますからね。オールラウンダーであることも含めて、高いレベルでバランスが取れた選手だと思います。海外選手にまったく見劣りしないフィジカルの強さも持ち味です」(元バスケ日本代表で江戸川大学教授の北原憲彦氏)

少年のような笑顔から繰り出される攻撃的なプレーで、女性ファンも多いという八村。その素顔をスポーツライターの宮地陽子氏が明かす。

「所属チームではムードメーカーでした。家族想いで、日本代表の試合で勝った後、『今日、妹の誕生日なんですよ』と観客に呼びかけて、バースデーソングを会場全員で歌って祝ったこともありました」

陽気な人柄も、人気の秘密なのだろう。カリーは今後NBAの大舞台で戦う八村に激励を送っている。

「これからはNBAのプレッシャーの中で自分をいかに出せるかが大切だよ。伸びしろも大きいし、将来が楽しみだ。NBAで戦っていくことで、彼のゲームスタイルはさらに拡大していくだろうしね。ただ、戦うときは手加減しないよ」

日本バスケ界に何をやらせても格好良すぎる新スターが誕生した。さらなる飛躍を期待したい。

高校生にバスケを教えるために来日したカリー。年俸は40億円を超えており、NBAの全選手の中でもトップクラス

『FRIDAY』2019年7月12日号より

  • 写真Sarah Stier/Getty Images(八村塁)撮影栗田シメイ(ステフィン・カリー)

Photo Gallary2

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