参院選出馬の元「モー娘。」市井紗耶香が頼るまさかの“隠し玉”

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7月3日、大阪の街頭で子育て支援について訴える市井

7月4日に公示された参議院選挙。多士済々の候補者たちの中で、目玉の1人とされているのが、立憲民主党から比例代表に出馬する元「モーニング娘。」市井紗耶香だ。

「市井といえば、98年に矢口真里や保田圭と共に2期メンバーとしてモーニング娘。に加入。後藤真希や保田と結成した“プッチモニ”では、デビュー曲『ちょこっとLOVE』がミリオンセラーになるなど、トップアイドルの仲間入りを果たしました」(スポーツ紙記者)

私生活では04年にギタリストと結婚し2人の子どもをもうけるも、11年に離婚。12年には美容師と再婚し2人の子どもを出産し、現在は14歳長女、12歳次女、6歳長男、2歳三女の4人の子どもの母親でもある。

「公示後初の街頭演説でも、市井さんは病児保育や育児手当の改善など、子育て問題を中心に話していました。元アイドルの知名度を生かしつつ、4児の母親として、子育て支援を中心に有権者へ訴えていく作戦でしょうね」(全国紙記者)

候補者の中での知名度は抜群だが、決して楽観視はできないという。政界関係者が話す。

「17年に不倫騒動で揺れた自民党で元SPEEDの今井絵理子の影響が大きいでしょう。不倫相手だった橋本健元神戸市議の離婚が成立すると、18年には交際宣言。“略奪愛”したことに、有権者は今井だけでなく、タレント議員全体に対する嫌悪感が増してしまった。当時は自民党本部に、かなり苦情の連絡があったそうですよ。だからなのか、今回の参院選では、自民党はタレント候補者をほぼ擁立していない。しかも、そもそも野党不利の状況の中で、市井がどこまで票を獲得できるかは、微妙な状況でしょう」

「SPEED」の失態を「モーニング娘。」が被る。まさに90年代後半の音楽シーンを盛り上げた両グループだけに、皮肉な因縁といえる。

そんな“タレント候補者”への逆風を変えるため、市井サイドはある計画を水面下で立てているという。

「市井にとって、子育て支援の拡充は訴えの肝です。そんな彼女にとって強力な応援となりそうなのが、同じ『モー娘。』のメンバーだった辻希美でしょう。同じ4児の母として子育てしていますし、何より“ママタレ”としての知名度は抜群です。アメブロは87万人、今年5月から始めたユーチューブではすでに24万人のフォロワーを持つなど、“インフルエンサー”としての影響力は抜群です」(芸能プロ関係者)

しかも、不倫騒動の後藤真希や矢口真里。ひき逃げで逮捕された吉澤ひとみなど、何かとお騒がせな『モー娘。』OBの中で、辻はスキャンダルもなく、イメージの良さは飛びぬけている。

「市井は、所属事務所が変わっても辻の子どもとよく遊んでいることを明かしていますし、同じ母親として共感している部分は多くあると思います。元メンバーの辻が応援演説に来て一緒に立ってくれれば、話題性は絶大ですよ。たとえそれが無理だったとしても、ブログなどのSNSで市井への応援コメントをつぶやくようなら、20代や30代などの“現役ママ世代”には、かなり響くでしょうね」(前出・芸能プロ関係者)

元「モー娘。」メンバーのバックアップで、市井は“集票マシーン”になることができるだろうか……。

  • 荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)

    埼玉県さいたま市出身。夕刊紙、女性週刊誌の記者、編集者を経て現職。テレビやラジオなどにも出演中

  • 写真アフロ

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