ワンルームお引越し「元貴乃花」参院選不出馬で“バブル崩壊”危機

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参院選出馬について否定していた元横綱の貴乃花光司氏。5月には相撲道の普及を目的として「財団法人貴乃花道場」を立ち上げた

7月21日に投票日を迎える参議院選挙。目玉候補と噂されていた元横綱の貴乃花光司氏は、その発言通り出馬することはなかった。

そんな彼の“寂しい”近況を、7月4日発売の『週刊新潮』が伝えている。貴乃花は江東区にある相撲部屋内にあった事務所を、家賃月7万円のワンルームマンションに引っ越し。しかも、近所の飲食店ではコップ酒を4杯飲み、一番安い3000円のコースを“おひとり様”で食したという。

「貴乃花は相撲協会にいた’08年に、中野新橋にあった貴乃花部屋の土地・建物を売却。そのころから、彼の金欠ぶりが一部マスコミで騒がれました。離婚後は2人の娘の親権は彼が持っており、留学している彼女たちの費用もかなりのはず。しかも、家族で住んでいた都内の5億円とも言われる豪邸のローンの一部をまだ支払っているとか。相撲協会を辞めてから定期収入はありませんから、台所事情は厳しいのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

同じく先週7月5日発売の『FRIDAY』では、元妻である河野景子が、イタリアンのオーナーシェフと仲睦まじい姿をスクープ。しかも貴乃花とは対照的に、彼の店で子どもたちを交えて会食していたという。

5月には相撲道の普及などを目的とした「財団法人貴乃花道場」を設立。その一環として7月にはアメリカで講演活動を行うというが、運営費などを含めた見通しは、決して安泰とは言えない。

現在の主な収入のひとつはテレビ出演だろう。6月からは新たなCMも放送されているが、あるテレビ局関係者は、

「貴乃花というネームバリューは大きいですが、新鮮味という点ではすでに失われつつありますね。ギャラも1本100万円と高額ですし、これからはオファーを出す番組はそう出てこないでしょう。やはり、“参院選に出るのか?”と、連日のようにワイドショーを騒がせていたころがバブル状態で、視聴者の関心は一番高かったですね」

と素っ気ない。

もうひとつは、後援者からの援助だ。東京や名古屋などの後援会が主催したパーティーは、かなり盛況だったが…。

「やっぱり元親方には、参院選に出馬して欲しかったね。彼のまっすぐな気持ちは評価できるけど、相撲普及のために作った財団に、金を出すタニマチがどれだけいるのか疑問ですよ。でも、“政治家・貴乃花”だったら、かなりお金は集まったはず。あのパーティーに集まった大多数の人は、実際に彼の出馬を期待していたしね。このままだと、後援会の規模も小さくなるかもしれません」(貴乃花の後援者のひとり)

テレビやタニマチからも、距離を置かれつつある貴乃花。彼らをつなぎ止めるためにも、話題性あふれる“次の一手”を打つことができるだろうか――。

  • 取材・文荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)

    埼玉県さいたま市出身。夕刊紙、女性週刊誌の記者、編集者を経て現職。テレビやラジオなどにも出演中

  • 撮影原一平

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