名古屋・栄の上空に光る大型UMAを原田龍二が目撃!

原田龍二が座敷わらしに引き続いて心ひかれているのがUMA(未確認生物)だ!  ミステリーチェイサー原田龍二の「奇怪倶楽部」file.011

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ネッシーやツチノコといった伝承や噂がありながらも、その存在が生物学的に確認されていない生物(UMA:Unidentified Mysterious Animal 謎の未確認生物を意味する和製英語)が世界各国にいる。原田はこれまでテレビ番組で世界各国の不思議な生き物に迫ってきた。そしてとうとうUMA好きが高じて関連の書籍まで出版してしまった。そんなUMA好きの原田が、世間でその姿をさらされるのは時間の問題とされる、存在確率が高い生物を紹介する。

◆ 河童の棲む池と、川口浩探検隊が僕のミステリーチェイサー道のはじまり

僕がそもそもこういった不思議な存在に興味を持ったのは、幼い頃に育った場所の近くの池がきっかけです。その池ではよく父と一緒にザリガニ釣りしていたのですが、そこには河童が出るという噂があったんです。日常の中に潜む“目に見えない不思議”に触れて、楽しい遊び場も僕の知らないミステリアスな一面を持ち合わせているということをこの時初めて知ったのかもしれません。

それから昭和の時代で育った人には忘れられない、『水曜スペシャル』(テレビ朝日系)の「川口浩探検隊シリーズ」というテレビ番組も僕のミステリーチェイサー道に大きな影響を与えてくれました。世界中のUMAや巨大生物の探検に挑む川口浩さんの姿に、ドキドキしたのはもちろんですが、地球や宇宙は想像以上に大きくて、人間が手つかずの場所や知らないことあふれているということを知りました。

そして、自分がテレビの仕事をする中で世界を旅する機会をいただき、未確認生物や妖怪を探したり、日本とは180°違う生活や文化を世界の人々とともにしたことで、「目に見えない何か」や「存在の確定しない生き物」を信じるようになったと思います。

◆ 早稲田大学探検部も探しに行った、UMAモケーレ・ムベンベ

これらをきっかけに多くのノンフィクションなどを読むようになったのですが、その中でも僕の人生に大きな影響を与えたのが『幻の恐竜をみた』(ロイ・P・マッカル著)です。この本は偶然、古本屋を巡っていた時に手にしたのですが、ここで、今も存在を信じているUMAに出会いました。それが「モケーレ・ムベンベ」です。

モケーレ・ムベンベをひと目見ようと、早稲田大学探検部は約50日間もの間、湖面を監視していたという。

モケーレ・ムベンベはコンゴ共和国のテレ湖に棲むといわれ、首長竜に姿形は似ているそうです。未開の地が多いアフリカの奥地であれば、恐竜の生き残りのような未確認生物がいてもおかしくないはずです。また、本を書いた生物学者のマッカル博士が現地のピグミー族に話を聞いたところ、モケーレ・ムベンベを殺して食べたという事実があり、その肉を食べた村人が死亡した事件もあったそうです。残念ながらこの生物の写真も映像も残されていません。

マッカルの本に影響され、早稲田大学の探検部11人が現地に行きました。一行はその姿を見つけることはできませんでしたが、実際に危険を冒して学生たちがコンゴの奥地にまで足を運ぶきっかけとなるほどの詳細な内容が書かれていることを考えると、モケーレ・ムベンベは限りなく実在しているのではと思わざるを得ません。

同じく首長竜の生き残りと言われているのがアメリカのシャンプレーン湖で1600年代から目撃されている「チャンプ」。このシャンプレーン湖はネッシーが棲むネス湖の16倍もの大きさがあり、巨大水棲生物がいてもおかしくはない環境です。しかも近年では携帯電話の動画での撮影も成功していて、その存在が認められるのも時間の問題でしょう。実際、バーモント州とニューヨーク州では「チャンプを発見しても傷つけてはいけない」という法律も定められているらしく、国もほぼ認めているというUMAです。

目撃情報が絶えないチャンプ。馬のような顔をしているのが大きな特徴だ。

◆ 名古屋の上空に紫色に発光するいも虫型のUMAが現れた

そして、僕が絶対にいると信じているUMAが「オヨ・フリオ」。メキシコで多数の目撃情報が寄せられている生物です。オヨ・フリオは光を放ちながらくねくねと動いている「いも虫」のような生物なのですが、僕はこれを名古屋の栄の上空で数年前に目撃しました。仕事終わりに事務所の後輩と歩いていたところ、何となく空が気になり見上げてみたら、11階建てのビルのすぐ上に細長い物体がしゃくとり虫のように伸び縮みしながら動いているのを見たんです! 夕方で空は薄暗くなっていたのですが、その物体は紫色に発光しながら飛んでいました。ビルの上を飛んでいても、しっかりと肉眼で見えるほどの大きさだったので、実際はかなりの大きさなのでしょう。しばらく後輩と立ち止まって見ていましたが、その物体は遠くに行くわけでもなく、突然ふと目の前から消えました。もちろん、アドバルーンのような人工物とも考えられますが、栄という名古屋一の繁華街で、ビルもひしめき合っている場所で何かを飛ばすのは難しいと考えられます。これを目撃した時は、オヨ・フリオを知らなかったのですが、本などでオヨ・フリオの存在を知り、僕が見かけたものがそれだったのだと後ほど気がつきました。

巨大ないも虫のようなオヨ・フリオ。メキシコで目撃されたものはおよそ25から30メートルほどのサイズだという。

毎日はいつも平凡で変わりないものと考えていませんか? でも、日常に潜むミステリーとのタッチポイントというのは意外と身近に隠れていて、ふとしたきっかけで未知なる世界に飛び込むことができるのです。“UMAは存在しない”という固定観念を一度忘れて、僕と一緒に新しい世界の扉を開けてみませんか? そこには刺激的なミステリーの道が開けているはずです。

  • 語り部原田龍二(はらだりゅうじ)

    1970年生まれ。数多くのドラマやバラエティで活躍し、一方で芸能界きっての通としてミステリー好きとして認識されている。現在、「5時に夢中!」(MX)で金曜日のMCを務めるほか、「DAYS」(ニッポン放送)の毎週水曜日13時からのパーソナリティを務める。近著に世界中のUMA(未確認動物)を紹介する「ミステリーチェイサー原田龍二の謎のいきものUMA大図鑑」がある。

  • 撮影加藤岳イラスト奥田けい(SUPER MIX)企画・構成SUPER MIX知野美紀子(SUPER MIX)

Photo Gallary7

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