賀来賢人 自称”根暗”は舞台終了後の出待ちファンに無言でお辞儀
目撃!ハリコミ24 <初台 16時45分>
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新国立劇場で上演された舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』。主演のムロツヨシを筆頭に、堤真一、吉田羊など人気、実力を兼ね備えた面々が出演した注目の舞台だ。当然、出待ちのファンも多い。
7月中旬の上演終了後、楽屋口に最初に現れたのは、賀来(かく)賢人(30)。自らを「根暗で人見知り」と評するだけあって、ファンに声をかけられても無言でペコリと頭を下げて足早に送迎車に乗り込んだ。
「演技力を磨いてイケメン俳優枠から見事に脱皮。とくに、’16年に榮倉奈々と結婚後は、俳優としての評価をメキメキと上げています。2年前に子供が生まれて家庭的なイメージがアップし、CMオファーも急増中です」(広告代理店関係者)
この日も真(ま)っ直(す)ぐ帰宅し、家族と過ごしたのだろうか。
『FRIDAY』2019年8月9日号より
- 撮影:坂口靖子