バスケ馬場雄大＆森矢カンナ　高級外車で夕飯買い物のラブラブ同棲

７月下旬の夜９時過ぎ、都内の高級スーパーの駐車場に、１組のカップルが寄り添い合いながら現れた。男性は慣れた様子で女性の腰に手を回す。夏の太陽も顔負けのこのアツアツカップルは、女優の森矢カンナ(31)と、プロバスケのBリーグ『アルバルク東京』所属で、８月31日から始まる『FIBAバスケットボールワールドカップ2019』日本代表候補メンバーの馬場雄大(ゆうだい)(23)である。

森矢は、小学校3年生から中学卒業までの7年間バスケ部に所属し、プロも目指していたほどのバスケ好き。’19年はオールスターゲームの魅力を伝えるアンバサダーも務め、5月には馬場が出場した試合にお忍びで応援に訪れている。

一方の馬場は、’17～’18年シーズンの新人賞に輝いたバスケ界の若手エース。２季連続のチーム優勝に貢献し、東京五輪への出場も期待されている。

「二人が付き合い始めたのは今年の２月頃。馬場のファンだった森矢が、オールスターゲームのアンバサダー就任をきっかけに猛アタックし、アッという間に交際に発展したんだとか」（芸能プロ幹部）

冒頭のデートシーンで、仲良く高級スーパーに入った二人。パック肉に納豆、キャベツ、モヤシ、てんぷら粉……馬場が持った買い物カゴに、森矢が手際良く食材を入れていく。さらに、寒そうに身を縮める森矢を馬場が後ろからそっと抱きしめるなど、♡♡具合も披露。

腕を組みながらスーパーを出た二人が乗り込んだのは、馬場の愛車である青のマセラティ・レヴァンテ。1000万円は下らない高級外車だ。行きは８歳上の森矢がハンドルを握っていたが、今度は馬場の運転だ。二人はそのまま、都内にある愛の巣へと帰っていった。

以前からアメリカNBAで活躍したいと語っていた馬場だが、森矢と結婚し、そのまま渡米……という可能性はあるのか。後日、本誌は二人が犬の散歩を終えて自宅前に戻ったところを直撃した。

――二人はお付き合いされていますか。

「はい」（揃って返事をする森矢と馬場）

――結婚のご予定はありますか。

森矢「ないです……まだ」

――このマンションはどちらのご自宅なのですか。

馬場「二人のです」

――ワールドカップに向けて一言。

馬場「力を出しきって頑張ります！」

本誌記者の質問に爽やかに答えると、二人はマンション内へ消えていった。

７月のNBAサマーリーグでは計16得点を記録するなど、東京五輪に向け着々と力を付けている馬場。その活躍の背後には、将来の「姉さん女房」森矢の献身的な支えがあったのかもしれない。