巨人大凋落の最大要因 4番・岡本和真が“絶不調の理由”

最大10ゲーム以上の差をつけ首位を独走していた巨人。主砲の低迷が原因でDeNAや広島に肉薄を許している。

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8月6日、中日に完封負けし今季ワーストの6連敗を喫した巨人。凋落最大の要因は、若き4番・岡本和真(23)の絶不調だ。

昨シーズンは143試合に出場し、打率.309、本塁打33本、打点100打点と輝かしい成績を残して、さらなる飛躍が期待された岡本。しかし今シーズンは開幕当初から不振に陥り、打率.250前後と低迷。昨年は.343とハイアベレージを誇った得点圏打率も、2割台前半と“勝負弱さ”を露呈しているのだ。

なぜ、岡本は別人のようになってしまったのか。巨人に詳しいスポーツライターはこう指摘する。

「岡本は昨年に比べて体重が大きく増加しています。プロテインの過剰摂取と4番の重圧で、過食になっているようです。また『ジャイアンツの4番を育てよう』と原辰徳監督をはじめ、コーチ陣が日替わりで口うるさいアドバイスを連発している。多数の忠告に岡本は翻弄され、バッティングフォームを崩しています。昨シーズンは1軍打撃コーチだった二岡智宏氏が、親身になって岡本の相談に乗っていましたが昨年限りで退団。また岡本を可愛がっていた長野久義も広島に移籍したため、チーム内で孤立しているようです」

昨シーズンとまったく異なる環境では、実力を発揮できないのも頷ける。ただ、岡本が抱えるストレスはそれだけはないようだ。ある球団関係者が語る。

「岡本には2歳年上の奥さんがいます。彼女は岡本の智弁学園時代からの“追っかけ”です。野球をよく知っていて、夫のプレーには非常に厳しい目を持っている。岡本が試合で打てないと、かなり叱責されているそうです。野球選手の夫人には、故・野村沙知代さんや落合信子さんといった叱咤激励するタイプが多いですが、岡本の奥さんも同じタイプ。岡本は、自宅でも奥さんに気を遣って十分寛げないみたいですね」

さらに“禁欲生活”も岡本のストレスに拍車をかけている。前出のスポーツライターはこう話す。

「岡本はもともとお酒を飲めないのですが、その分タバコはよく吸っていました。今時珍しいヘビースモーカーです。しかし、原辰徳監督は昨年10月の就任会見で岡本の喫煙について『まず、タバコをやめることだね』と言及し、実質『禁煙令』を出しました。また岡本はかなりのゲーム好きなのですが、原監督はこれも禁じた。選手がSNSをすることも禁止しており、岡本は、なかなかストレスを発散できない状況に陥っているようです」

水清ければ魚棲まず……。岡本不振の“根源”は、原監督その人かもしれない。

 

  • 写真時事通信

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