ジャニーズ改革で「抱かれたい男 NO1」山下智久がピンチを救う

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芸能人御用達の焼き肉屋で過ごした山下。マスクをしても、オーラまでは隠せない(’19年)

毎年恒例となった『週刊女性』の「抱かれたいジャニーズ」ランキング。絶対王者・木村拓哉を抑えて今年1位に輝いたのは、主演ドラマ『インハンド』(TBS系)が好調だった山下智久だった。

「ドラマの内容は高評価だったにも関わらず、視聴率は伸び悩んでいた。だが、最終回は2ケタで着地するなど、山Pの自力を見せつけた格好でしたね。最後に数字を伸ばしたことは、大いに評価できますよ」(広告代理店関係者)

山下といえば、14年に六本木で他人の携帯電話を奪って破壊するトラブルを起こし、器物破損容疑で書類送検。また、女性関係もアイドルらしからぬ派手さで、北川景子や石原さとみなど、数々の有名人と浮名を流してきた。そんな彼を事務所は問題児扱いしてきたという。

また、彼の立場を決定的に“マズく”したのが、中国映画への参加だったという。あるテレビ局関係者の話。

「19年1月に公開された中国映画『サイバーミッション』に出演した山下ですが、この映画は16年ころから海外で撮影が行われてきた。実は、この仕事を決めたのが、元SMAPのマネージャーで、のちにジャニーズ事務所を独立することになるI氏でした。このI氏とジャニー喜多川氏の姉で事務所を取り仕切るメリー喜多川副社長とは、“犬猿の仲”だったのは有名な話。しかも、彼はこの映画に出演するため、事務所からの仕事を断ったことで、上層部の怒りを買ったそうですよ」

この時期、山下が出演していたCMが別の“ジャニタレ”に変更。また、ワーナーミュージックとのレーベル契約も終了している。

「山下が主演を務めてきた人気ドラマシリーズ『コードブルー』(フジテレビ系)ですが、17年に放送された「3rdシーズン」では、事務所側から主演を山下から若手のジャニーズタレントに替えるよう、強い打診があったんです。ですが、ヒロインの新垣結衣が“恋ダンス”で大ブレイク中だったこと、過去2シーズンが高視聴率を記録していたことから、フジテレビ側が珍しく事務所側の意向を断って、山下を引き続き主演にしたんです」(同・テレビ局関係者)

その判断は間違いではなく、ドラマは高視聴率をマーク。18年に公開された映画『コードブルー』でも山下は主演し、興行収入は92億円を突破。18年の邦画1位に輝くなど、役者としての価値を大いに高めた。

「事務所としては、山下の存在の大きさを再確認させられた格好ですね。思えば、NEWSとしてデビュー前から、『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)や『カバチタレ』、『ランチの女王』(共にフジテレビ系)など、人気ドラマの重要な役に抜擢されていた。歌手としてもヒット曲を出していますし、まさに事務所内では“エリート街道”を歩いてきた。不祥事や事務所内の“政治争い”で不遇時代を過ごしましたが、それはもう過去の話ですよ」(芸能レポーター)

ジャニーズとしても、山下の待遇には神経を使っている。例えば、SNSの利用などに消極的な事務所にも関わらず、彼が希望した“インスタ開設”を所属タレントとしては初めて認めた。

「実はジャニーズ事務所の新社長に就任予定のジュリー藤島氏は、アイドル事務所からの“脱皮”を図っている。つまり、歌って踊れるアイドルだけではなく、生田斗真や風間俊介など、俳優の育成にも力を入れていこうと改革を進める考えなのです。その筆頭として、役者としての地位を確立している山下の存在が事務所内で大きいものになっているのでしょう」
(芸能プロ関係者)

山下にあこがれているタレントやJr.も多い。ジャニー氏亡き事務所を支える柱として、その動向から目が離せない。

  • PHOTO山田宏次郎

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