意外と甘党! スポーツ選手を支える“推し菓子”もぐもぐタイム

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あまりのフィーバーぶりに『タラタラ~』は封印してしまった渋野

「あれだけ注目されると食べにくいです……」

ゴルフの全英女子オープンを制した渋野日向子。プレーと笑顔以外で注目されたのが、彼女が試合の合間に「もぐもぐ」している姿だ。全英の際に食べていた駄菓子『タラタラしてんじゃね〜よ』は瞬く間に脚光を浴びたものの、8月16日~18日に出場した『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』では、このように発言。代わりにファンから差し入れられた『激辛焼きかまソーメン』というおつまみ風なお菓子を食べていた。

以前から『ブラックサンダー』が好物だと公言した体操男子の内村航平や、『白えびビーバー』をチームメイトに配ったNBAの八村塁選手など、お菓子とスポーツ選手の関係性は注目されてきた。

昨年行われた平昌五輪の女子カーリングでは、試合の合間にお菓子や果物を食べる姿が『もぐもぐタイム』として取り上げられ、新語流行語大賞にノミネートされるほどだった。銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ北見が食べていた『赤いサイロ』は、ネットでの注文が普段の10倍以上に膨れ上がり、ネットオークションで高額転売されていた。

同時に平昌五輪に出場していた男子カーリングチームのSC軽井沢は、コーチから「女子はもぐもぐタイムって言われて流行ってるみたい」と聞いて大爆笑。

「“俺たちみたいな男が(お菓子を)食べてるの見ても、ねぇ”と笑っていました。彼らが“もぐもぐタイム”で食べていたのは、すぐにエネルギーになる森永製菓のラムネでしたね」(スポーツ紙記者)

実は男子アスリートに甘党は多い。陸上短距離の桐生祥秀は、抹茶味のお菓子が大好物。

「大きな試合が終わると、ご褒美で抹茶のミルクレープを1人で1ホール食べることもあるんですよ。ただ、最近は身体づくりのためにお菓子は節制しているそうです」(スポーツライター)

メジャーで大活躍中の大谷翔平もスイーツ男子の1人。チョコレート、アイスクリームなどを好んで食べているそうで、

「どちらも入っているチョコバナナアイスクレープが好物。チームメイトが買い物に出かけると、“俺のクレープも買ってきて”とおつかいをお願いしているとか」(前出・スポーツ紙記者)

海外で活躍中の選手は、なかなか手に入らない日本のお菓子が恋しくなることも。

「サッカー日本代表の乾貴士選手は、日本に奥さんと息子さんが住んでいます。日用品を送ってもらうついでに、ブルボンの『アルフォート』を送ってもらい、オフの日に大事に食べているそうです」(前出・スポーツライター)

フィギュアスケートの宇野昌磨は、練習時に欠かさない飲み物があるようで、

「ミルクティーが大好きで、リンクサイドでも、喫茶店でもしょっちゅう飲んでいますね。練習リンクの自動販売機にもミルクティーが入っているのですが、多いと1日に3本買って飲んでいるときもありました」(スケート連盟関係者)

幼いころは練習に行きたくないときに「お菓子で釣られて練習をしていた」という羽生結弦。そのときに培った(?)お菓子のセンスはピカイチだという。今年出演したアイスショー『Fantasy on Ice』の公演ごとに持参した差し入れは、演者やスタッフの胃袋をつかんだ。

「羽生さんは、地元・仙台や東北のものを差し入れてくださっていました。仙台銘菓の『萩の月』や仙台市を代表する和菓子の老舗・玉沢総本店の『黒糖饅頭』。また、秋田県能代市にある名店・桔梗屋の『翁飴』、山形県産のさくらんぼ『佐藤錦』など……。このアイスショーは海外選手も多く、和菓子がとても喜ばれていました」(同・スケート連盟関係者)

“推し菓子”はアスリートの活動を支える強~い味方なのだ。

カーリング女子で人気の『赤いサイロ』は、現在も都内にあるアンテナショップへ朝から行列ができるほどの人気ぶり。『タラタラ~』もコンビニや駄菓子店で品薄状態が続いている
  • 写真(渋野)アフロ

Photo Gallary2

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