KenKen、ジェシー逮捕の警視庁がマトリ逆転狙う「容疑者X」

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マトリに逮捕された田口淳之介。警視庁組対5課は虎視眈々と大物逮捕を狙っている

「組対5課がいよいよ逆襲に転じるかもしれません」

そう語るのは一般紙の社会部記者だ。今年に入り、芸能人の薬物事犯を連続して手掛けているのが、通称「マトリ」こと厚労省の麻薬取締部だ。

3月にミュージシャンで俳優のピエール瀧をコカイン所持と使用で挙げ、5月にはKAT‐TUNの元メンバー・田口淳之介被告と恋人の小嶺麗奈被告を大麻所持で逮捕した。

一方、マトリとライバル関係にある警視庁組織犯罪対策5課は7月に、人気ロックバンド「Dragon Ash」と「RIZE」のベーシスト・KenKen(本名金子賢輔)と「RIZE」のボーカル・ジェシーを大麻取締法違反容疑で逮捕したが……。ワイドショー関係者が話す。

「ちょうどその頃は吉本興業の“お家騒動”の真っ最中で、全く話題になりませんでした。ピエール瀧や田口被告に比べて“小粒”だったことも影響していると思います」

逮捕は「2人が大麻をやっている」という情報提供によるものだった。当局はそれを元に内偵捜査を進め、7月19日午前に双方の自宅に同時にガサ入れをした。

品川区内にあるジェシー被告の自宅からは乾燥大麻4・2グラムを押収。調べに対し、「自分のものだ」と容疑を認めている。他方、金子被告は京都市内の自宅で知人女性と一緒にいるところを逮捕された。両被告ともそれぞれ保釈金250万円を納付し、8月14日に保釈されている。芸能関係者の話。

「ジェシーも金子も常習的に使っていたことで有名。ライブ会場に堂々と大麻を持ち込み、客の目の前で吸っていたこともある。しかも、金子はプライベートな相談を持ち掛けてきた女性に『これをやれば悩みも吹っ飛ぶよ』と、大麻を勧めることもあった」

本来、これほど悪質な薬物犯が平気な顔して音楽活動を行っていたのだから、マスコミで大々的に取り上げられてもおかしくない。しかし、前段の理由から事件はたいして話題にならず……。これに発奮したのが、組対5課だ。

「捜査はまだ終わっていません。この手の事件では入手ルート解明に加え、ほかに有名人が違法薬物に手を染めていないかの“突き上げ捜査”を行います。今回の逮捕では、もともと情報提供があったようで、アーティストを中心にさらに数名の名前が飛び交っているそうです」(前出・ワイドショー関係者)

中でも組対五課が「絶対に挙げる」と意気込むのは、人気グループのメンバーXだ。女性を中心に絶大な支持を得ており、万が一、摘発されれば大騒動になる。舞台裏を知る関係者が語る。

「Xは京都の金子というより、都内のジェシーと公私ともに親交があり、よく一緒になって大麻をキメていた」

また、逮捕されれば、同じく音楽業界に激震が走ると言われるのは、紅白歌合戦にも出場経験のあるYだ。

「映画にも出演するなど実力派のYですが、ここ数年は“逮捕が近い”という噂が上がり、テレビ局などは起用を見送ることが多いですね。離婚をしましたが、それもクスリが原因ではと言われている。さらに、人気グループのメンバーZも、警察が厳しくマークしていますよ。最近はスピリチュアル的な発言が多くなり、いよいよ“逮捕目前か”なんてささやかれていますね」(レコード会社関係者)

「マトリVS組対5課」による、有名人の摘発合戦。両者が今まで以上に監視の目を光らせることは間違いない――。

 

  • PHOTO蓮尾真司

Photo Gallary1

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