世界を驚かせたニッポン人アスリートが続々誕生

サッカー久保建英、バスケ八村塁などこれまでの常識を覆す天才たち

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football 久保建英/世界最高峰のビッグクラブが認めた天才

レアル・マドリードのユニフォームをまとい、オフシーズンの米国遠征でお目見えした久保建英(たけふさ)。身体強化がなされたらトップ定着の可能性大 写真:AFLO

綺羅星のごとくスタープレーヤーがひしめく名門、レアル・マドリード。ジダン監督が指揮するチームのピッチに立った久保建英(たけふさ)はまだ18歳だ。

MLBのエンゼルスで中軸を打つ大谷翔平(25)、世界1位の座についたテニスの大坂なおみ(21)、そして6月には八村塁(21)がNBAドラフトで1巡目指名を受け、ワシントン・ウィザーズに入団した。こうしたメジャー競技で一流の日本人選手が続々と誕生しているのはなぜか。五輪メダリストでメンタルトレーニング上級指導士の田中ウルヴェ京(みやこ)氏が語る。

「一番大きい理由は、世界最先端の情報を一般の人でも入手できるようになったことです。科学的トレーニングの手法や身体を作るための栄養学、あるいはどのような環境で子供を育てれば世界に通用するかといったこともネット上の公開情報で手に入れられる。

時代も大きく変わりました。久保建英選手のように子供の頃からFCバルセロナに行く機会を掴むなど、かつてはとてもできませんでした。これは親世代の努力が大きい。また、最近の選手たちは、異種目で活躍する同世代と情報交換しています。ナショナルトレーニングセンターで異種目のトップアスリート同士が食卓を囲み、勝利のメンタルをどう作るかを話しあったりしている。彼が世界に通用するなら自分もできる、という共感作用が好循環を生んでいるのです」

一流選手の存在がまた一流選手を生む――東京五輪が楽しみになってきた。

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surfing 五十嵐カノア/五輪金メダルに向け技に磨きがかかる

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