先進的!! クリステン・スチュワートの奔放な恋愛スタイルに仰天 | FRIDAYデジタル

先進的!! クリステン・スチュワートの奔放な恋愛スタイルに仰天

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『チャーリーズ・エンジェル(リブート版)』のほか、バズカット(坊主頭)で熱演した新作『アンダーウォーター(原題)』など、話題作の公開を控える女優のクリステン・スチュワートが、奔放すぎる恋愛スキャンダルで湧かせている。

今年の春から初夏にかけて、元恋人でモデルのステラ・マックスウェルと一緒に出歩く姿を度々目撃されていたクリステン。

ふたりは2017年に付き合い始めるも、2018年秋ごろに同棲と交際を解消。その後、クリステンはスタイリストのサラ・ディンキンと急接近し、野外フェスでキスするなどしてゴシップメディアを騒がせていた。

ところが、5月末ごろから再びステラと会うようになり、7月にはイタリア・アマルフィでバカンスを楽しんでいたことも発覚。元サヤは確実と見られていた。

しかし、8月中旬、クリステンは別の女性にキスをしているところを撮られてしまった。真っ昼間のニューヨークで、パパラッチがそばにいることも気付いていたはずだが、まったく気にしていないようであった。

キスの相手はディラン・マイヤーという脚本家で、クリステンと仕事したことはないという。

モデルのステラ・マックスウェルとヨリを戻したと思った矢先に、もう別の女性とイチャついてしまうクリステン・スチュワート。 写真:Backgrid/アフロ
モデルのステラ・マックスウェルとヨリを戻したと思った矢先に、もう別の女性とイチャついてしまうクリステン・スチュワート。 写真:Backgrid/アフロ
仕事を一緒にしたこともない脚本家のディラン・マイヤーをがっちりホールドし、白昼堂々キス! された側も戸惑いを隠せない。 写真:Backgrid/アフロ
仕事を一緒にしたこともない脚本家のディラン・マイヤーをがっちりホールドし、白昼堂々キス! された側も戸惑いを隠せない。 写真:Backgrid/アフロ

ちなみに、クリステンは2015年以降、男性と交際していない。パーソナルアシスタントのアリシア・カーガイル、フランス人歌手のソコ、同じく歌手のセイント・ヴィンセント、そしてステラ、サラ、ディランと、熱愛報道はすべて女性である。

実際、過去に出演したトーク番組で「わたしって(性的マイノリティを嫌う)ドナルド・トランプに嫌われていると思う。だってわたし、超ゲイだから」と言い放ち、バイセクシャルであることはカミングアウト済みだ。

そして、クリステンといえば、映画『トワイライト』シリーズで共演し、作中と同じく実生活でも恋仲となったロバート・パティンソンとの交際が有名。

もっと有名なのが、ロバートと交際しながら、出演映画『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースと浮気したこと。

この二股恋愛は物議を醸したが、実はロバートと交際が始まった当初も、クリステンには俳優のマイケル・アンガラノという恋人がいた。

つまり、クリステンにとって二股はいつものこと。抵抗もなければ悪気もない。

ポリアモリー(複数恋愛)的な恋愛観を共有できる相手が見つからないから、乗り換え恋愛が続いてしまう。相手さえ合意すれば、クリステンは複数のパートナーと交際するかもしれない。

愛する相手の性別を問わず、愛する相手もひとりとは限らない。クリステンの先進的な恋愛スタイルは、今後も激しさを増していきそうだ。

昨年9月、同棲を解消する前のクリステンとステラ・マックスウェル。トロントの映画祭を終えて空港に現れたふたりは機嫌も良く、マスコミ嫌いのクリステンがパパラッチに手を振る場面も。 写真:Splash/アフロ
昨年9月、同棲を解消する前のクリステンとステラ・マックスウェル。トロントの映画祭を終えて空港に現れたふたりは機嫌も良く、マスコミ嫌いのクリステンがパパラッチに手を振る場面も。 写真:Splash/アフロ
  • 原西香

原 西香

(はら あきか)海外セレブ情報誌を10年ほど編集・執筆。休刊後、フリーランスライターとして、セレブまわりなどを執筆中

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