満島ひかり&真之介 姉弟で堪能した「韓国料理」の夜
目撃!ハリコミ24 <幡ケ谷 19時40分>
|芸能
お盆休み中の下北沢(世田谷区)。夕方5時半、とあるカプセルサウナからハッキリした顔立ちの男が出てきた。俳優の満島真之介(30)だ。この猛暑の中、サウナで汗を流すとは見上げた心がけだ。
その後、真之介は友人らしき男性二人とともに、幡ケ谷(渋谷区)の庶民的な韓国料理店へ。行きつけの店のようで、店員とも親しそうに話をしていた。男3人のテーブルに一人の女性が合流したのは夜7時半。なんと真之介の姉・満島ひかり(33)ではないか。
「この日、ひかりと真之介は、東京芸術劇場で舞台『お気に召すまま』に出演していました。二人はとても仲が良く、真之介が俳優を志したのも、姉のひかりの影響だったそうですよ」(芸能プロ関係者)
夜9時半に看板が下りた後も、一行は真剣な面持ちで議論を交わしている。テーブルの上にあるのは、酒ではなくソフトドリンクのグラスで、しかもすでに空。そのうえ翌日も午後1時からの公演を控えていたが、話は尽きないようだ。
演技派姉弟として知られる二人。忙しい中でも本音で語り合う時間を大切にしていることが、芸の肥やしになっているのかもしれない。
『FRIDAY』2019年9月6日号より
- 撮影:川上孝夫