宮川大輔 “闇営業”騒動もどこ吹く風 高級寿司店で美女2人と宴
目撃!ハリコミ24<六本木 0時25分>
|芸能
8月上旬は、世間が吉本興業の闇営業問題に揺れていたころ。そんな折に自宅からタクシーで六本木にある高級寿司店へと向かったのは、吉本芸人の宮川大輔だ。
「昨年11月、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で彼が体験した2つの祭りが番組のために捏造された“ヤラセ疑惑”だったと報じられてから企画は休止になりました。ですが、先日行われたイベントでは、“僕はいつでも行く準備はできています”とコメントし、企画の再開に意欲を見せています。日本テレビとしても、近くこの名物企画の復活を目指し、水面下で動いていますよ」(番組制作会社関係者)
宮川と言えば雨上がり決死隊やナインティナインといっしょに、’91年からお笑いユニット『吉本印天然素材』に参加していた中堅組。そんな彼が入っていった寿司店はミシュラン「一つ星」を獲得した名店で、もしかすると大物芸人や吉本の重鎮が現れるのでは……と思っていたら、0時過ぎに宮川と店を後にしたのは2人の女性だ。
彼女たちは宮川より先に店に入っていたのだろう。3人とも酔っぱらってご機嫌な様子で、「ダーツバーはあかん!」などと酒焼けした声での談笑が夜道に響いているほどだ。
緊張感のない様子から察するに、3人は飲み友達なのだろう。所属事務所が騒動で揺れているのにお構いなしの、楽しい宴会だったようだ――。



撮影:山田宏次郎